『MGS』をはじめプレイアブルてんこもり！コナミブースで期待の新作をプレイ！

　コナミと元気、ハドソンが共同出展しているコナミグループのブース。とにかくプレイ可能な状態で出展されているタイトルが多いのがポイントだ。

　まず、多くのプレイヤーが気になるであろうコナミより今冬発売予定のPS2用ソフト『METAL GEAR SOLID3 SNAKE EATER（以下『MGS3』）』とPSP用ソフト『METAL GEAR ACID(以下『MGA』)』のシリーズ2タイトル。いずれもかなりまとまった時間のプレイが可能となっていた。両タイトルとも、今回のTGSが初めてのプレイアブル出展となるだけに、シリーズのファンはぜひここで体験してほしいところ。なお、コナミブースではこのほかに2005年2月発売予定のPS2用ソフト『ランブルローズ』と『ENTHUSIA～PROFESSIONAL RACING～』の2タイトルの試遊台がかなりの数用意されていた。

　ハドソンブースは、11月18日発売予定のPS2用ソフト『桃太郎電鉄USA』と来春発売予定の『天外魔境III NAMIDA』のほか、PSP用ソフト『煉獄 The Tower of Purgatory』の試遊台を出展。とくに、PS2用ソフト2タイトルは試遊台の数も多く、しっかり体験プレイができそうな感じだ。

　元気ブースは今冬発売予定のPS2用ソフト『風雲 幕末伝』と『レーシングバトル -C1 GRAND PRIX-』の両方がプレイ可能になっていた。こちらは、試遊台もさることながら、実際のレーシングマシンやレースクイーンなど、ゲーム以外の出展も充実(笑)。会場に来たら必ず各ブースをチェックしよう！

ずらりとならんだ『MGS3』の試遊台。係の人の話では「デモシーンをスキップすればかなり遊べる」とか。



『ランブルローズ(写真上)』や『ENTHUSIA～PROFESSIONAL RACING～(写真下)』のコーナーでは専用のステージを設置。当日はステージイベントも予定されている。

ハドソンブース。ジャンルがRPGなだけに充実した試遊台でしっかり遊べるのはうれしいところ。

レースクイーンのお姉さんがGOODな元気ブース。奥にはレーシングカーが展示されている。

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