TGS初日ビジネスデイは好調な滑り出し。昨年とほぼ同数の32,867人が来場!
本日17:00で「東京ゲームショウ2004」初日が終了。本日はビジネスデイということで報道関係者と招待客のみの入場だったが、トータルの来場者数は32,867人という結果になった(東京ゲームショウ事務局発表)。この数字は、昨年の32,176人を若干上回る数字。一昨年が19,166人だったことを考えると、今年も好調な滑り出しと言ってよいだろう。
今年のTGSで話題の中心となっているのは、やはりSCEの新ハードPSPのプレイアブル出展。各メーカーのブースで大量の実機が展示されているので、明日以降に幕張メッセを訪れる人はぜひプレイしてみることをオススメする。そのほかにも多くの最新ソフトが出展されている他、物販ブースやイベントなども充実。今年も大いに盛り上がることは間違いないはずだ。なお、CESAが掲げる今年の目標来場者数は15万人となっている。
初日終了直前のSCEブース。PSPを持ったコンパニオンさんが並び立つ様子は壮観の一言。
こちらはコナミブースの『ランブルローズ』ガールズ。なんとなく楽しげな雰囲気。
■関連サイト
・「東京ゲームショウ2004」公式サイト
・社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)