「プロジェクトEGG」に『ディフレクター』と『斬~夜叉円舞曲~』の2タイトル追加!
ボーステックは、PC-9801やX68000といった往年のハードで発売されたソフトをWindows上で再現して遊べるサービス「プロジェクトEGG」のラインナップに、『ディフレクター』と『斬~夜叉円舞曲~』の2タイトルを追加した。
『ディフレクター』は、1991年にBPSから発売されたPC-9801シリーズ向けのアクションゲーム。レーザービームの反射角度を計算しながら、時間内にステージ内のセルを破壊し、全60ステージのクリアに挑む。
一方の『斬~夜叉円舞曲~』は、1990年に日本テレネットからPC-8801シリーズ向けに発売された戦国シミュレーションゲーム。現在「プロジェクトEGG」で配信中の『斬』(PC-9801版)が史実を元にしていたのに対し、本作は呪術や怪物といったファンタジー要素を盛り込んだ内容となっている。
価格は両タイトルとも735円(税込)。懐かしいと感じるゲームファンだけでなく、これらの名作をプレイしたことがないという人もこのサイトでぜひ触れてみてはどうだろうか。
『ディフレクター』は、近未来の遊び「シラミつぶし」のスタープレイヤーにあこがれる少年が主人公。プレイヤーはその少年となり、次々と登場する難度の高いステージをクリアしていく。
魔空陣営、夜叉陣営、中間陣営という3陣営の争いを描いた『斬~夜叉円舞曲~』。戦塵吹き荒れる乱世への幕は今まさに切って落とされる!
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