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2005年10月24日(月)

子分を増やして大親分に成り上がり!元気、『任侠伝渡世人一代記』を発表

 元気は、PS2向けに『任侠伝 渡世人一代記』を今冬に発売する。価格は7,140円(税込)。

 『任侠伝 渡世人一代記』は、町人文化が花咲いた江戸時代後期の東海道を舞台としたアクションゲーム。プレイヤーは、東海道の諸国を巡っている“風来の蓮次”となり、宿場町の揉めごとや悪行一家との縄張り争いを解決しながら、子分を増やして東海道一の大親分を目指していく。
 ゲーム内には、派手なチャンバラやケンカ、丁半博打といった江戸時代の情緒がいたるところに盛り込まれ、その魅力を存分に堪能できる。

 また、主要キャラクターを演じる声優陣も豪華なメンバーが勢ぞろい。“蓮次”を子安武人氏、ヒロインの町娘“おこと”を水樹奈々さん、遊郭の太夫“お蘭”を皆川純子さん、子分の1人“竜之助”を竹内順子さんがそれぞれ演じている。

 本日10月24日より元気の公式サイト内に、『任侠伝 渡世人一代記』のプレビューサイトがオープン。このプレビューサイトでは、ゲームに登場する主要キャラクターが紹介されている他、オープニングムービーも配信されている。本作の世界観にいち早く触れることができるので、さっそくこちらからアクセス!



「ワルにゃ強いが、女にゃ弱い」、「弱気を助け、強気をくじく」といったお江戸の侠(おとこ)たちの生き様を体験することができる『任侠伝 渡世人一代記』。ハチャメチャだが、時にはホロリとさせる演出が満載だ。



ゲームでは、義理と人情を重んじる主人公の戦い方や行動が“侠っぷり(おとこっぷり)”に反映。これによって、子分や町の人々の反応が変化する。

(C)2005 GENKI

データ

▼『任侠伝 渡世人一代記』
■メーカー:元気
■対応機種:PS2
■ジャンル:ACT
■発売日:今冬
■価格:7,140円(税込)

■関連サイト
『任侠伝 渡世人一代記』プレビューサイト
元気