実物の運転台も登場！「鉄道フェスティバル」に『電GO！』、『TS』シリーズが出展

　10月8日、9日に日比谷公園で開催される「第12回鉄道フェスティバル」に、タイトーの『電車でGO！ FINAL』や音楽館の『Train Simulator』シリーズが出展される。

　両社はこのイベントに、『電車でGO！ FINAL』、『Train Simulator 京成・都営浅草・京急線』、『Train Simulator + 電車でGO！ 東京急行編』、『Train Simulator 九州新幹線』といったPS2向け電車運転シミュレーションゲームを出展。会場内には、実物の運転台を再現した「マスコン」も用意され、このコントローラを使用した『Train Simulator + 電車でGO！ 東京急行編』の試遊も可能とのことだ。その他、出展タイトルを含めたゲームソフトの物販やステージなども行われる予定。

　毎年多くの鉄道ファンが集まり、にぎわいを見せるこのイベント。まだ遊びに行ったことがないという人は足を運んでみてはどうだろうか。

実物の運転台でゲームをプレイする音楽館代表取締役の向谷実氏。「鉄道フェスティバル」では、このような環境で実際に試遊することができる。

会場には、シリーズ最新作『Train Simulator 京成・都営浅草・京急線』をはじめとする電車運転SLGタイトルが出展され、イベントを盛り上げる。

(C)ONGAKUKAN Co .,Ltd.

データ

■「第11回鉄道フェスティバル」
【開催日時】2005年10月8日、9日 10：00～17：00
【開催場所】日比谷公園 大噴水広場および、周辺エリア
【入場料】無料

■関連サイト
・「鉄道フェスティバル」公式サイト
・タイトー
・音楽館