2005年11月29日（火）

冬季オリンピック競技種目のゲームにチャレンジしてイタリア・トリノに行こう！

　2006年2月10日よりイタリア・トリノで開催される冬季オリンピックのワールドワイドスポンサーであるビザ・インターナショナル（以下、ビザ）は、インターネットを使ったゲームランキング大会「Visa チャンピオンシップ－トリノ2006」を日本をはじめ、米国やカナダなど世界23カ国で12月15日まで同時に開催する。

　「Visa チャンピオンシップ－トリノ2006」は、ビザの公式サイト上に用意されたゲームに挑戦し、他の参加者たちと最速タイムを競い合うというもの。ゲームは冬季オリンピックの公式種目である競技3種類「ボブスレー」、「ジャイアントスラローム」、「スノーボードクロス」をモチーフとした内容になっており、Windos PCを使用している人なら、だれでも無料で公式サイトからゲームを楽しむことができる。
　プレイヤーには「バーチャルVISAアスリート」として、「VISAマネー」というオリンピックゲーム専用カード（3,000ドル分）が与えられ、このカードを使用して初めに競技用の装備一式を買いそろえることになる。各予選で上位3位に入賞すれば賞金が手に入り、より性能のよい装備を購入できる他、冬季オリンピックでビザが実際にスポンサーとなっている選手から競技のコツを教わることも可能だ。

　国内における決勝大会の優勝者には、2006年2月に開催される冬季オリンピック観戦ペア旅行券が贈られ、ビザのゲストとして冬季オリンピック競技2種目を観戦することができる。これに加えて、準優勝者に「レノボ製ThinkPadノートブックPC」、3位入賞者に「パナソニック製DVDホームシアター」といった豪華賞品をそれぞれ用意。さらに日本独自の展開として、4位～10位入賞者には日本フリースタイルチームの上村愛子選手、伊藤みき選手、日本スキージャンプチームの葛西紀明選手、伊東大貴選手の計4選手のサイン入りオリジナルキャップがプレゼントされる。
　また国内の優勝者は、2月15日にトリノで行われる「Visa チャンピオンシップ－トリノ2006」世界大会の出場権利も取得。見事、世界ナンバーワンの座に輝いた選手には、次回の夏期オリンピック開催地である中国・北京への1週間旅行が贈られるとのことだ。トリノへの切符を目指し、バーチャルの世界で冬季オリンピック競技にチャレンジしてみよう。

オリンピックのプロモーションとして行われる「Visa チャンピオンシップ－トリノ2006」は、世界23カ国で同時に開催。

挑戦する競技種目は、「ボブスレー」、「ジャイアントスラローム」、「スノーボードクロス」の3種。賞金を稼いで装備品をそろえ、まずは国内での優勝をねらおう！

(C)1996-2005 Visa International

データ

■「Visa チャンピオンシップ－トリノ2006」
【国内大会開催期間】2005年11月15日～12月15日
【世界大会開催日】2006年2月15日 ※イタリア・トリノで開催
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