PSPのバージョンがアップデート!動画の直接DL、WMA音楽データの再生が可能に
SCEは本日11月29日、PSPシステムソフトウェアの最新バージョン2.60へのアップデートを開始した。
「システムソフトウェア バージョン2.60」では、インターネットブラウザから著作権保護機能に対応した動画を直接ダウンロードできるようになる他、WMA(Windows Media(R) Audio)形式の音楽データが再生可能になるなど、動画や音楽データの利便性が向上している。その他のアップデート内容の詳細は、下記の通り。
本日より「システムソフトウェア バージョン2.60」へのアップデートが開始されたPSP。動画、音楽データの利便性が向上している。
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データ
■「システムソフトウェア バージョン2.60」の変更点
<ネットワーク>
・「RSSチャンネル」を追加
・「ロケーションフリープレイヤー」に音量調整機能を追加
・「インターネットブラウザ」の文字エンコードに「Simplified Chinese(GB18030)」、「Traditional Chinese(Big5)」を追加
・「インターネットブラウザ」から、「メモリースティック デュオ」に動画(動画配信サービスなどで提供される、著作権保護機能に対応したもの)を直接ダウンロードすることが可能
<ミュージック>
・WMA(Windows Media(R) Audio)形式の音楽データを再生できるように変更
※WMA9 Professional、WMA9 Lossless、および著作権保護されたWMAファイルには非対応
※WMA形式の音楽データの再生前に、「本体設定」で「WMAの再生」を有効にする必要がある
<設定>
・「本体設定」に「WMAの再生を有効にする」を追加
※設定するには、インターネットへの接続が必要
●アップデート方法は
こちらを参照のこと
■関連サイト
・「PSPシステムソフトウェア バージョン2.60 アップデート」の詳細ページ
・PSP情報サイト
・PlayStation.jp
・SCE