2005年12月8日（木）
『激・戦国無双』で「電撃×コーエースタッフ読プレ“奪取”チームバトル」勃発
PSP用ソフト『激・戦国無双』が発売を迎えた本日12月8日の昼下がり、その発売を記念した特別企画「電撃×コーエースタッフ 読プレ“奪取”チームバトル」（←勝手に命名）が電撃編集部のとある会議室で行われた。
この企画は、『激・戦国無双』の通信対戦を使用し、電撃編集部員とコーエー広報による2対2のチームバトル。電撃チームが勝利すれば読者プレゼント用として『激・戦国無双』のソフトがいただけるということで、電撃チームからは攻略担当ライターの梅津爆発と担当編集が勝ち気120％でコーエー広報チームを迎え撃つことになった。
『激・戦国無双』は、織田信長や武田信玄、上杉謙信ら数多の群雄たちが割拠する戦国時代の日本を舞台に、その有名武将たちを操り、さまざまな戦いを繰り広げていくタクティカルアクションゲーム。PS2版『戦国無双』シリーズとは一味違う軍団単位での完全オリジナルストーリーが用意されている。
『激・戦国無双』では最大4人が同時に参加できる通信対戦モードを搭載している他、携帯ゲーム機のプレイスタイルにあわせて短時間で遊べるようになっていることが特徴だ。“一騎当千の爽快感”はそのままに、携帯ゲーム機ならではの楽しい仕掛けが満載となっている。
コーエーの刺客、もとい広報チームとして本日電撃編集部に訪れたのは中村氏と遠藤さん。『激・戦国無双』の通信対戦では、対戦相手を妨害しながら敵武者頭の残数をいち早く0人にする「連破」、制限時間内に1万両集めることを目指して敵を倒していく「奪取」という2種類のモードが用意されている。今回は「電撃編集部×コーエースタッフ 読プレ“奪取”チームバトル」のタイトル通り、「奪取」モードを使用して対戦を行った。
「奪取」モードは、最も早く1万両に到達した人、制限時間終了時に1番お金を稼いでいる人が勝利となる。今回は電撃チームVSコーエーチームという図式で、最終的にチームの合計金額が多い方を勝利とし、さっそくゲームスタート!! 今川義元を駆る担当ライター梅津爆発は、いきなり広報チームの息のあった通信攻撃を受けるも、これを運よく退け、開始30秒足らずで2,000両に到達。「奪取」ではさまざまなミッションが発生するため、「どれからクリアしようか」、「これは諦めようか」といろいろな考えが頭を巡り、落ち着いて対処していくことが重要となる。コーエーチームの攻撃を何度も退けつつ、梅津爆発もミッションを発生させるなどで、スコアはいつの間にか9,000両を突破！ ほかの3人はまだ2,000両台で気持ちに余裕が出てきたため、「いや～じつは、すでに20時間くらい遊んじゃったんですよ（笑）」と告白する梅津爆発。すると紅一点の遠藤さんが、「そんなにプレイしているなら、3対1くらいで丁度よさそうですね（笑）」と担当編集を誘惑する甘いささやきが。次の瞬間、梅津爆発に攻撃して1,500両を奪っていくのは、コーエーチームに味方する裏切りものの担当編集だった。
だが、「ここで負けたら攻略班（1名）の名がすたる」と気を吐いて必死に抵抗する梅津爆発。3対1の壁はさすがに厚く、残り時間30秒をきった時点でついに広報チーム・遠藤さんの阿国に追いつかれた。女性に弱い担当編集も、さすがに目が覚めたのか必死で金を収集。そして、残り10秒で梅津爆発が9,300両となり再度1位に。と思ったのも束の間、すぐにコーエーチームの遠藤さんが9,500両で逆転するなどで大盛り上がり。そのまま遠藤さんが逃げ切り、50両差で遠藤さんがトップとなってしまった。あ、負けてるし……。
しかし、この勝負は各チームの合計金額が多い方が勝利。最終結果を見れば、9550両の遠藤さんが1位、梅津爆発は9500両で2位。以下、3位が担当編集、4位が中村氏となっている。チームの合計金額的には電撃チームに軍配が上がり、プレゼントの『激・戦国無双』のソフトをゲットすることができた。ここでいただいたソフトは、後日電撃オンラインのプレゼントとして用意するので、ソフトが欲しいという人はぜひ応募してきてほしい。
なお、対戦は終了したものの、もう1つの対戦モード「連破」でしばらく遊び続ける4人。時間があれば何度でも遊んでしまいそうなほど熱中していた。『激・戦国無双』の魅力は、やはり携帯ゲーム機ならではの通信対戦。『激・戦国無双』で遊んでいる人は、ぜひ身近な友だちを誘って通信対戦で盛り上がってもらいたいところだ。
本日発売を迎えたPSP用ソフト『激・戦国無双』。シリーズ初の通信対戦機能を搭載しており、最大4人で対戦を楽しむことができるようになっている。
中村氏、遠藤さんのコーエー広報チームと、電撃PlayStationの担当編集、担当ライターの電撃チームで読者プレゼントを賭けて対戦。途中、担当編集の裏切りがあったものの、ギリギリのところで電撃チームが勝利！ 無事に読者プレゼント用として『激・戦国無双』のソフトを入手した。
(C)2005 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.
■メーカー：コーエー
■対応機種：PSP
■ジャンル：ACT
■発売日：発売中（2005年12月8日）
■価格：5,544円(税込)
※多彩なグッズを同梱した『激・戦国無双 オール イン ガードBOX』も同時発売
この企画は、『激・戦国無双』の通信対戦を使用し、電撃編集部員とコーエー広報による2対2のチームバトル。電撃チームが勝利すれば読者プレゼント用として『激・戦国無双』のソフトがいただけるということで、電撃チームからは攻略担当ライターの梅津爆発と担当編集が勝ち気120％でコーエー広報チームを迎え撃つことになった。
『激・戦国無双』は、織田信長や武田信玄、上杉謙信ら数多の群雄たちが割拠する戦国時代の日本を舞台に、その有名武将たちを操り、さまざまな戦いを繰り広げていくタクティカルアクションゲーム。PS2版『戦国無双』シリーズとは一味違う軍団単位での完全オリジナルストーリーが用意されている。
『激・戦国無双』では最大4人が同時に参加できる通信対戦モードを搭載している他、携帯ゲーム機のプレイスタイルにあわせて短時間で遊べるようになっていることが特徴だ。“一騎当千の爽快感”はそのままに、携帯ゲーム機ならではの楽しい仕掛けが満載となっている。
コーエーの刺客、もとい広報チームとして本日電撃編集部に訪れたのは中村氏と遠藤さん。『激・戦国無双』の通信対戦では、対戦相手を妨害しながら敵武者頭の残数をいち早く0人にする「連破」、制限時間内に1万両集めることを目指して敵を倒していく「奪取」という2種類のモードが用意されている。今回は「電撃編集部×コーエースタッフ 読プレ“奪取”チームバトル」のタイトル通り、「奪取」モードを使用して対戦を行った。
「奪取」モードは、最も早く1万両に到達した人、制限時間終了時に1番お金を稼いでいる人が勝利となる。今回は電撃チームVSコーエーチームという図式で、最終的にチームの合計金額が多い方を勝利とし、さっそくゲームスタート!! 今川義元を駆る担当ライター梅津爆発は、いきなり広報チームの息のあった通信攻撃を受けるも、これを運よく退け、開始30秒足らずで2,000両に到達。「奪取」ではさまざまなミッションが発生するため、「どれからクリアしようか」、「これは諦めようか」といろいろな考えが頭を巡り、落ち着いて対処していくことが重要となる。コーエーチームの攻撃を何度も退けつつ、梅津爆発もミッションを発生させるなどで、スコアはいつの間にか9,000両を突破！ ほかの3人はまだ2,000両台で気持ちに余裕が出てきたため、「いや～じつは、すでに20時間くらい遊んじゃったんですよ（笑）」と告白する梅津爆発。すると紅一点の遠藤さんが、「そんなにプレイしているなら、3対1くらいで丁度よさそうですね（笑）」と担当編集を誘惑する甘いささやきが。次の瞬間、梅津爆発に攻撃して1,500両を奪っていくのは、コーエーチームに味方する裏切りものの担当編集だった。
だが、「ここで負けたら攻略班（1名）の名がすたる」と気を吐いて必死に抵抗する梅津爆発。3対1の壁はさすがに厚く、残り時間30秒をきった時点でついに広報チーム・遠藤さんの阿国に追いつかれた。女性に弱い担当編集も、さすがに目が覚めたのか必死で金を収集。そして、残り10秒で梅津爆発が9,300両となり再度1位に。と思ったのも束の間、すぐにコーエーチームの遠藤さんが9,500両で逆転するなどで大盛り上がり。そのまま遠藤さんが逃げ切り、50両差で遠藤さんがトップとなってしまった。あ、負けてるし……。
しかし、この勝負は各チームの合計金額が多い方が勝利。最終結果を見れば、9550両の遠藤さんが1位、梅津爆発は9500両で2位。以下、3位が担当編集、4位が中村氏となっている。チームの合計金額的には電撃チームに軍配が上がり、プレゼントの『激・戦国無双』のソフトをゲットすることができた。ここでいただいたソフトは、後日電撃オンラインのプレゼントとして用意するので、ソフトが欲しいという人はぜひ応募してきてほしい。
なお、対戦は終了したものの、もう1つの対戦モード「連破」でしばらく遊び続ける4人。時間があれば何度でも遊んでしまいそうなほど熱中していた。『激・戦国無双』の魅力は、やはり携帯ゲーム機ならではの通信対戦。『激・戦国無双』で遊んでいる人は、ぜひ身近な友だちを誘って通信対戦で盛り上がってもらいたいところだ。
本日発売を迎えたPSP用ソフト『激・戦国無双』。シリーズ初の通信対戦機能を搭載しており、最大4人で対戦を楽しむことができるようになっている。
中村氏、遠藤さんのコーエー広報チームと、電撃PlayStationの担当編集、担当ライターの電撃チームで読者プレゼントを賭けて対戦。途中、担当編集の裏切りがあったものの、ギリギリのところで電撃チームが勝利！ 無事に読者プレゼント用として『激・戦国無双』のソフトを入手した。
(C)2005 KOEI Co., Ltd. All rights reserved.
データ
▼『激・戦国無双』■メーカー：コーエー
■対応機種：PSP
■ジャンル：ACT
■発売日：発売中（2005年12月8日）
■価格：5,544円(税込)
※多彩なグッズを同梱した『激・戦国無双 オール イン ガードBOX』も同時発売
■関連サイト
・『激・戦国無双』公式サイト
・「GAME CITY」
・コーエー