マイクロソフト、発火をともなう故障の可能性のためXboxの電源コードを交換
マイクロソフトは本日2月18日、Xbox用電源コードを交換するように呼びかけている。
今回交換が発表された電源コードは、基本的に発火につながる電子部品のまれな故障から消費者とXbox本体を保護するように設計されているが、1万台につき1台未満の割合で故障が発生しているとのこと。ほとんどの場合において故障による被害はXbox本体内部、あるいは電源コードの本体との接続部分の破損のみにとどまっているが、全世界で30台のXbox本体に関して、こうした故障が原因で軽い火傷、あるいは物品に軽微な破損を受けたという報告を受け、マイクロソフトは予防的な措置として電源コードの交換を決定した。
電源コードの交換は
こちらから申し込み可能となっている。
■関連サイト
・Xbox公式サイト