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2005年2月21日(月)

CESAが「シニア調査報告書」、「ネットゲーム&携帯電話ユーザー調査報告書」発刊

 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA)は、日韓両国における50代以上のシニア層を対象にゲーム接触やライフスタイルなどを調査した「2005 CESAシニア調査報告書~日本・韓国合同調査~」と、ネットワークゲームおよび携帯電話ゲームコンテンツなどの消費者の利用意識などを調査した「CESAネットワークゲーム&携帯電話ゲームコンテンツユーザー調査報告書」を発刊した。価格は各5,250円(税込)で、CESAでの通信販売の他、全国有名書店などで購入することができる。

 「2005 CESAシニア調査報告書」の日本国内における調査は、50代以上の一般世帯男女350人(以下、「一般シニア」)および、インターネットを普段活用し、シニア層向けの総合サイト「スローネット」に登録している50代以上の男女350人(以下、「ネットシニア」)の計700人が対象。その中で、2004年10月時点での「TVゲームの参加経験」に関する質問では、「現在も(たまに)プレイしている」と回答した一般シニアは5.7%
で、前回調査時から減少(2001年調査時は7.7%)。しかしながら、ネットシニアは「現在も(たまに)プレイしている」人は16.0%(2001年調査時は15.1%)と増加傾向にあり、「以前はしていたが今はほとんどしない」人が36.6%とTVゲーム経験者が過半数を超える結果となっている。
 また、「PC用ゲーム」、「携帯電話ゲームコンテンツ」、「アーケードゲーム」、「ネットワークゲーム・オンラインゲーム」の参加率については、一般シニア、ネットシニアともに最多は「PC用ゲーム」(一般シニア:11.7%、ネットシニア:40.9%)とのこと。シニア層全体におけるインターネットの利用経験や携帯電話・PHSの保有は前回調査時よりも増加しているものの、同調査で参加率が最も少なかったのは一般シニアが「ネットワーク・オンラインゲーム」(0.3%)、ネットシニアが「携帯電話ゲームコンテンツ」(2.6%)だった。

 一方、「CESAネットワークゲーム&携帯電話ゲームコンテンツユーザー調査報告書」の調査は、13歳~50歳以上の男女6,733人を対象に実施。回答者の90.6%がADSLやCATV、光ファイバーといったブロードバンド接続を利用しており、ネットユーザーの6.3%が「有料オンラインゲームを現在プレイしている」と回答している。「プレイする主な時間帯」については「20:00~0:00」が最多で、平日62.7%、休日44.8%を占めている。
 また、携帯電話やPHS利用者を対象にした「携帯情報端末でのゲームコンテンツの利用」において、「現在プレイしている」と回答した人は全体の15.5%。プレイする時間帯については、「待ち合わせなど暇つぶしに」が最多で71.5%、次いで「交通機関で移動中」が56.5%、「自宅にいる時」が53%という結果となっている。


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社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) ニュースリリース
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)