今、歴史が動き出す！アミューズメント施設向けカードゲーム『三国志大戦』稼動開始

　本日3月15日より、全国のアミューズメント施設にてセガの新作AC用カードゲーム『三国志大戦』が稼動を開始する。

　『三国志大戦』は、魏・呉・蜀をはじめとした多くの国が群雄割拠した中国の戦乱時代をモチーフにしたアミューズメント施設向けカードゲーム。フラットリーダー型筐体を使用し、筐体にセットした「武将カード」を動かすだけの簡単な操作でリアルタイムに展開する戦闘を楽しむことができる。
　操作に使用するカードのデザインは、川原正敏氏（代表作：「修羅の門」）や真島ヒロ氏（代表作：「RAVE」）といった30名以上の漫画家やイラストレーターが担当。「三国志」に登場する武将たちがさまざまなタッチで描かれており、コレクション要素の高いトレーディングカードゲームとなっている。
　また、ネットワークに対応した「全国対戦モード」ではレベルの近いプレイヤー同士のマッチングシステムが用意されており、全国のライバルたちとのリアルタイム対戦が可能だ。





アミューズメント施設で本日より順次稼動を開始する、歴史ファン期待の新作『三国志大戦』。簡単な操作で画面上の多数の兵士を動かすことができる。



現在活躍中の人気漫画家やイラストレーターがカードのデザインを担当。カード化された武将たちは、それぞれ戦局を左右する必殺技「計略」を1つ所持している。

(C)SEGA,2005

■関連サイト
・『三国志大戦』公式サイト
・セガ