コナミ、韓国の携帯ゲーム市場に参入！第1弾として『ビシバシチャンプ』を提供

　コナミは、コナミオンラインとアジア市場の販売・マーケティングを担当するKonami Marketing（Asia）Ltd.を通じて韓国の携帯電話ゲーム市場に参入することを明らかにした。

　同社は配信コンテンツ第1弾として、韓国の携帯電話通信会社・KTF Co.,Ltd.に『Bishibashi Champ（日本名：ビシバシチャンプ）』を提供。配信は明日3月9日からで、利用料は1ダウンロード2,000ウォンとなっている。

　韓国市場への参入により、コナミの携帯電話およびオンラインコンテンツは、日本をはじめ、欧米、豪州、アジア地域など27カ国でサービスされることに。コナミは引き続き、『GRADIUS NEO（仮）（日本名：グラディウス NEO）』や『Castlevania（仮）（日本名：悪魔城ドラキュラ）』など、日本国内でも実績のあるゲームコンテンツを韓国市場に順次投入していくとのことだ。

バラエティ豊かな10種類のミニゲームが収録されている『ビシバシチャンプ』。単純明快なゲーム性は、国境を越えて受け入れられそう。

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