『グランディア』シリーズを開発するゲームアーツがコネクトテクノロジーズと提携
『グランディア』シリーズなどを開発するゲームアーツと、携帯電話向けコンテンツを制作するコネクトテクノロジーズが業務資本提携を締結した。
資本提携においては、コネクトテクノロジーズがゲームアーツおよび同社代表取締役社長・宮路洋一氏から計200株を総額2億円で買取り、ゲームアーツの発行済株式総数の11.9%を保有。業務提携においては、コネクトテクノロジーズが同社のモバイル技術をゲームアーツに提供するなど、共同で新しい基幹技術を開発し、市場に投入していく計画だ。両社は協業により、PC、コンシューマゲーム機、携帯電話の枠を超えて、新しいゲーム開発へのソリューションを提供する予定としている。
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