フードテーマパーク「東京パン屋ストリート」3カ月で100万人がパンを食べました!
ナムコは、5月29日をもってフードテーマパーク「東京パン屋ストリート」の来場者が100万人を突破したことを明らかにした。
「東京パン屋ストリート」は、ナムコの企画設計集団「チームナンジャ」のプロデュースにより、2月24日にオープンした新型フードテーマパーク。「心ときめく感動的なパン文化との“出会い”と“体験”」をテーマに、国内外のコンクールで優勝するなど日本屈指の実力を誇るパン職人たちの店舗が集結している。
施設の内装は北欧の田舎町をイメージし、ファンタジーな雰囲気あふれる「パンの町」を演出。店舗の厨房はガラス張りになっており、職人たちの技を間近で見ることができる他、焼きたて、できたてのパンをその場で味わうこともできる。
ナムコは、「東京パン屋ストリート」の初年度利用者の目標数を150万人としていたが、今回オープン3カ月でその3分の2となる100万人を達成。平日は主婦や会社帰りのOL、土日はファミリーを中心に幅広い層の来場者が訪れているとのことだ。
「東京パン屋ストリート」の来場者がオープン3カ月で100万人を突破。6月4日より新たにドイツの職人が腕をふるう「ドイツパンの店 リンデ」が登場する。
※画像はイメージです。
データ
■「東京パン屋ストリート」
【場所】TOKYO-BAY ららぽーと「ららぽーとイースト」“what!”1F(千葉県船橋市2-1-1)
【入場料】無料
■関連サイト
・「東京パン屋ストリート」紹介ページ
・ナムコ