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2005年6月29日(水)

偉大な発明家を目指す心優しきロボット“ロドニー”が編集部にやってきた!

 長編アニメーション映画「ロボッツ」の公開にあわせ、ビベンディ ユニバーサル ゲームズが7月28日にPS2、GC、GBA、DSの4機種で発売を予定している『ロボッツ』。本日6月29日、その主人公“ロドニー”が電撃編集部にやってきた!

 映画「ロボッツ」では、発明が大好きなロボットの青年“ロドニー”と仲間のロボットたちが繰り広げる友情と冒険のストーリーが語られる。「立派な発明家になる」という夢をかなえるため、大都会「ロボット・シティ」へと向かった“ロドニー”だが、「ロボット・シティ」では大企業の経営者“ラチェット”が「すべての中古ロボットをスクラップにする」という恐るべき計画を進行中。陰謀を知った“ロドニー”は、“ラチェット”の計画を阻止するため、勇気を持って仲間たちとともに立ち向かっていく。

 ゲーム版『ロボッツ』は、映画のストーリーや世界をもとにしたアクション・アドベンチャーゲーム。プレイヤーは主人公“ロドニー”となり、さまざまなアクションとともに「ロボット・シティ」での冒険を体験できる。PS2版とGC版は映画のモデリングデータを使用した3Dグラフィック、GBA版とDS版は2Dグラフィックを採用。また、DS版にはタッチスクリーンを利用したミニゲームやオリジナルステージといった独自の要素が盛り込まれている。

 ゲームソフト発売のPRのためにメディアワークス社内を渡り歩いていた“ロドニー”は、設置されていたビデオデッキを見つけるといきなりドライバーを取り出した。「もしかして、解体してしまうのか!?」……と思いきや、もちろんそんなことはなく、壊れていないか点検してくれただけの様子。さらに、“ロドニー”はレアグッズの「オリジナル時計」を各編集部にプレゼントするサービスも。心優しい“ロドニー”に、「君なら立派な発明家になれるよ!」とエールを送らずにはいられないスタッフだった。
 なお、“ロドニー”がくれたグッズは、後日「ユーザープレゼント」コーナーに登場する予定なので、映画公開やソフトの発売ともどもファンは楽しみにしていてほしい。

「ロボッツ」の主役“ロドニー”が電撃編集部にやってきた。どこに行っても発明のネタ探しに余念がない。



発明家を志しているだけに機械には興味津々の様子。“ロドニー”にとってはどんな機械も研究の対象となってしまうようだ。

持参してくれたプレゼントを編集スタッフに手渡す“ロドニー”。「ロボット・シティ」でも見たことがない変な奴らにちょっとビビり気味。

PS2版とGC版には、映画のキャラクター、グラフィック、アニメーションのモデリングデータを採用。忠実に再現された「ロボッツ」の世界を堪能することができる。

GBA版とDS版では、マップ上に点在するパーツを収集し、それらを組み合わせながら武器を発明、アップグレードしていく。(画面はGBA版のもの)

こちらはDS版のゲーム画像。DS版には、タッチスクリーン機能をいかしたミニゲームやオリジナルステージといった独自の要素が満載だ。

Robots TM & (C)2005 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.Twentieth Century Fox, Fox Interactive, Robots, and their associated logos are registered trademarks or trademarks of Twentieth Century Fox Film Corporation. Vivendi Universal Games and the Vivendi Universal Games logo are trademarks of Vivendi Universal Games, Inc. All other trademarks are property of their respective owners.

データ

▼『ロボッツ』
■メーカー:ビベンディ ユニバーサル ゲームズ
■対応機種:PS2/GC/GBA/DS
■ジャンル:A・AVG
■発売日:2005年7月28日
■価格:PS2版 7,140円(税込)/GC版 6,090円(税込)/GBA版 4,515円(税込)/DS版 5,040円(税込)

■関連サイト
ゲーム『ロボッツ』公式サイト
映画「ロボッツ」公式サイト
ビベンディ