2005年7月30日(土)
●『武蔵伝II ブレイドマスター』 |
日本国内では7月7日に発売された『武蔵伝II ブレイドマスター』。今回の試遊台では、すでに配信されているモバイル版の体験版とあわせてプレイしていく人も多かったようだ。 |
●『グランディアIII』 | |
“空”をイメージしたというデザインの『グランディアIII』ブース内には、試遊台がズラリ。正午過ぎには試遊待ち時間が90分となるほど、人気を博していた。 |
●『ヘビーメタルサンダー』 | |
「ヘビメタ博」と題されたブース内には試遊台だけでなく、『ヘビーメタルサンダー』世界の歴史年表や出演者の紹介から、サイン入りTシャツ、ギター、衣装といったアイテムまでも展示。 |
●『コード・エイジ コマンダーズ ~継ぐ者 継がれる者~』 | |
「コード・エイジ プロジェクト」ブースには、プロジェクト展開の中心となるPS2用ソフト、コミック「コード・エイジ アーカイヴズ ~最後におちてきた少女~」、携帯電話向けアプリ『コード・エイジ ブロウルズ ~二つの鼓動~』の3種類のコンテンツが展示され、来場者の目をひいていた。 |
●『鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女』 | |
『鋼の錬金術師3』の試遊台コーナーには、国家錬金術師のコスプレをしたスタッフが常駐。また、併設されていた複製原画展もファンの注目を集めていた。 |
●『キングダム ハーツII』、「コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVII」、『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』 | |
発売前から話題を呼んでいる『キングダム ハーツII』、「コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVII」、『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』の出展ブースは、試遊スペースやシアターを壁面で囲んだクローズドブースとなっている。 『キングダム ハーツII』の試遊スペースには約100台の試遊台が設置されており、体験プレイは「ビーストキャッスル」、「ザ・ランド・オブ・ドラゴン」、「ディズニーキャッスル」、「アグラバー」の4ワールドから選択することが可能。加えてブース内には、“ソラ”の巨大フィギュアや「FFAC」限定BOX「ADVENT PIECES:LIMITED」の同梱アイテムなども展示されていた。 「コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVII」のシアターでは、「E3 2005」で上映された「『FFVII』 TECHNICAL DEMO FOR PS3」、「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン(以下、FFAC)」、PS2用ソフト『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』、携帯電話用コンテンツ『BEFORE CRISIS -FINAL FANTASY VII-』、PSP用A・RPG『CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-』のプロモーションムービーや最新映像を公開。さらに、9月10日より「FFAC」が劇場公開されるということも明らかにされた。 また、『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』の試遊スペースは、終始60分待ち以上の行列となっていたが、ガンアクションRPGというジャンルにも関わらず、女性ファンの姿が多数確認できた。 | |
●『スライムもりもりドラゴンクエスト2 大戦車としっぽ団』 | |
リゾート雰囲気満載となっている『スラもり2』ブースでは、たくさんのスライムがファンをお出迎え。体験版を遊んだ人には、特製パッケージの「アモールの水」がプレゼントされる他、ニンテンドー DSを持参すると本作収録予定のミニゲーム「なみのりコゼニトール」体験版がダウンロードできる。 |
●『エバークエストII』 |
『エバークエストII』の出展ブースでは、特別イベント「RESCUE MISSION」を実施。この「RESCUE MISSION」は参加者同士でグループを作り、制限時間内にイベントキャラクターを危険地域から救出し街まで連れ帰るという内容となっており、善の街を目指す「ケイノス編」と悪の街を目指す「フリーポート編」の2種類が用意されている。メガシアターで公開されたプロモーション映像によると、早くも拡張版の発売も決定したようなので、プレイヤーは続報を楽しみにして待っていたい。 |
●『フロントミッション オンライン』 |
ブース内では本作が体験できる他、「O.C.U.軍」と「U.S.N.軍」のバトルグループが対戦する特別イベント「バトルコロシアム」も両日開催。明日7月31日は、「電撃プレイステーション」編集部が結成している電撃小隊が来場し、ユーザーの挑戦を受けて立つので、腕に自信のあるプレイヤーはぜひとも参加してみよう。 |
●『ファイナルファンタジーXI』 | |
イベント開催中は両日、人気のNPC3名“トリオン”、“フォルカー”、“アジドマルジド”に挑戦することができる特別イベント「ヒーローズコンバット」を開催。ブース周辺は、終始黒山の人だかりとなっており、根強い人気の高さを見せ付けた。 |
●「モバイル」ブース | |
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』や『ファイナルファンタジーII』をはじめ、『ビフォアクライシス -FFVII-』、『武蔵伝II EPISODE ZERO』など、最新の携帯コンテンツが体験できたモバイルブース。「タークス」に扮したスタッフも登場し、記念撮影を行うファンも多数。 |
グッズ販売コーナーには、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』や「コンピレーション オブ ファイナルファンタジーVII」のフィギュアが参考出展されていた。 | |
スクウェア・エニックスのサウンドトラックCDを取り扱う「スクウェア・エニックス ミュージック CDショップ」では、植松伸夫氏のサイン会も行われ、大勢のファンでにぎわっていた。 | |
会場の中央には、ファミコン時代の『ドラクエ』シリーズや『FF』シリーズが遊べる「懐かしのGAMEコーナー」も設置。 | イベント会場に遊びに来た“チョコボ”と“サボテン君”。記念撮影をするファンに囲まれるなど大人気。 |
データ
■「SQUARE-ENIX PARTY 2005」開催概要
■関連サイト
・「SQUARE-ENIX PARTY 2005」
・スクウェア・エニックス