『RFonline』、本日よりクライアントソフトの配信開始！日本独自の仕様も発表

　セガは、本日8月26日よりPC用オンラインゲーム『RF online』の公式サイトでオープンベータテスト向けクライアントソフトのダウンロード配信を開始した。

　『RF online』は、異なる文化を持った3つの種族が「惑星ノバス」の覇権をめぐり、激しい争いを繰り広げるMMORPG。オープンベータテス開始時（9月1日15：00）の混雑をさけるため、本日よりクライアントソフトのダウンロードが行われている。

　また、セガはオープンベータテストでの日本独自の仕様、正式日本サーバー名もあわせて公開。クローズドベータテストに参加したテスターの要望をふまえて、「経験値バランスの調整」、「自動攻撃モードをデフォルトでオンに」、「右ダブルクリックで後方視点切り替え」、「チャットのエンターキー入力モードの調整」など、日本独自の仕様が追加されている。
　一方、サーバー名は「SOLUS（ソルス）」、「ATER（エイター）」に決定。オープンベータテスト開始時はこの2つのワールドでプレイ可能となっているが、今後は状況を確認しながら新たなワールドを追加していくとのことだ。



剣と魔法とSFが融合した新作オンラインゲーム『RF online』。3つの種族による「種族間戦争」がテーマとなっており、種族間のPvPが積極的に楽しめるような工夫が盛り込まれている。

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データ

▼『RF online』
■メーカー：セガ
■対応機種：PC(対応OS：Windows2000/XP)
■ジャンル：RPG(オンライン専用)
■正式サービス開始日：2005年秋
■プレイ料金：未定
※2005年9月1日よりオープンベータテストを実施

■関連サイト
・『RF online』公式サイト
・「SEGA link」
・セガ