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2005年9月17日(土)

響鬼やジャンゴたちヒーロー登場!人気シリーズ最新作もキッズのハートをわしづかみ

 一般公開日初日となった本日9月17日、7ホールにてキッズコーナーがオープン。このコーナーは小学生以下および、その保護者のみが入場可能となっており、終日多くの家族連れや子どもたちでにぎわっていた。

 コーナー内のゲーム試遊スペース「タッチ&トライブース」には、バンダイ、コナミ、セガ、カプコン、ディースリー・パブリッシャー、アトラスといったゲームメーカーがキッズ向けタイトルを出展。発売前の最新タイトルや人気ゲームソフトに熱中する子どもたちの姿があちこちで見られた。
 中でもセガの『甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道』(GBA)や、コナミの『新ボクらの太陽 ~逆襲のサバタ~』(GBA)、カプコンの『ロックマン』シリーズといった人気シリーズの最新作などが人気を集めていた様子。また、TVアニメやコミックなどでなじみのある『金色のガッシュベル!! ゴー!ゴー!魔物ファイト』(PS2)や『焼きたて!! ジャぱん ゲーム1号頂上決戦!! パンタジック・グランプリ』、『ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤルZ』といったバンダイのキャラクター版権ものも来場者らの興味を惹いており、お父さんやお母さんも子どもと一緒になってゲームを楽しんでいたようだ。

 「おもちゃ体験コーナー」には、小社刊「電撃ゲームキューブ」もブースを構えており、イベント限定アイテム「電撃ゲームキューブバッグ」の配布や、11月号(9月21日発売号)の付録「スナッチ!! ダークポケモンゲーム」の先行お披露目などを実施。ブース内では「スナッチ!! ダークポケモンゲーム」のゲーム大会が行われ、用意された席が終始埋まるという好評ぶり。対戦会の勝者には、豪華グッズが詰まった福袋がプレゼントされるので、明日18日に家族で訪れる予定の人は立ち寄ってみてはどうだろうか。

コーナー内に設置されたキッズステージでは、「仮面ライダー響鬼ショー」を皮切りに、各出展メーカーのキャラクターショーなどが開催。

『甲虫王者ムシキング』シリーズは、やはり大人気。常に試遊台が埋まるほどの盛況となっていた。

おなじみのコナミキャラバンカーもお目見え。"ジャンゴ"の登場には、子どもたちの間から拍手が。

「電撃ゲームキューブバッグ」は、"ロックマン"と“パワプロ君”という人気キャラがプリントされたオレンジカラーのペーパーリュック。当日はキッズコーナーがオレンジ色に染まった・・・・・・は言い過ぎだが、ブースに訪れたチビッコのほとんどがこのバッグを使用してくれていた。

「スナッチ!! ダークポケモンゲーム」は、4人で遊べるゲーム。勝者にはプレゼントが贈られるとあって、チビッコたちはみな真剣な表情。

コーナーには"クラッシュ"や"ココ"も来場。子どもたちに愛想を振りまいていた。


■関連サイト
「東京ゲームショウ2005」