2005年9月9日(金)
●『ファンタシースター ユニバース』(PS2/PC) | |
セガ・マークIII用ソフトとして発売された第1作以来、18年の歴史を持つSFファンタジーRPG『ファンタシースター』シリーズの最新作。新米ガーディアン“イーサン・ウェーバー”を主人公にしたスペースオペラが体験できる「ストーリーモード」、同一の世界を舞台に全国のプレイヤーと冒険できる「ネットワークモード」という、2種類のプレイモードが楽しめる。 |
●『ソニック ライダーズ』(PS2/GC/Xbox) | |
●『ダービー馬をつくろう!5』(PS2) | |
●『天下人』(PS2) | |
●『実戦パチンコ必勝法! CR 北斗の拳』(PS2) | |
●『Power Smash New generation』 (PSP) | ●『頭文字D STREET STAGE』 (PSP) |
●『スーパーモンキーボール DS』 (DS) | ●『甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道 DS』 (DS) |
●『Juiced(邦題未定)』(PS2) | |
●『DESTROY ALL HUMANS!(邦題未定)』(PS2) | |
また、本日の説明会には、チュンソフト代表取締役社長の中村光一氏が出席。「セガさんと組むことによって、よりおもしろいアイデアをゲームに取り入れることができるようになります。アミューズメント施設へのアプローチも考えていますので、期待してください」とコメントした。 |
斎藤氏は、「以前PS2に前作を移植した時に『シーマン2』と間違えて報道されましたが、今回が本物の『シーマン2』です。ビバリウムは“実験場”、“生態系を模倣した閉鎖空間”という意味を持つ名称。これからもリスクはあっても業界のカンフル剤となるようなタイトルを開発していきます」と『シーマン2』について語った。 なお、PS2用ソフト『シーマン-禁断のペット-:ガゼー博士の実験島』の発売時にあわせて販売された「シーマイク・コントローラ」は、PC用マイクとしても使用可能。現在ビバリウム公式サイトでは、「シーマイク・コントローラ」のWindows用ドライバの無料ダウンロードサービスが行われているので、持っている人は利用しておくといいだろう。 |
●『CHROMEHOUNDS』(Xbox360) | |
フロム・ソフトウェアとセガが共同で開発を進めているロボットアクションゲーム『CHROMEHOUNDS』。Xbox360のネットワーク機能を使った、チームVS.チームのオンラインバトルが楽しめる。 オフラインモードでは、「狙撃砲手」や「情報司令」といった戦闘スタイルごとにさまざまなミッションをプレイ可能。もちろん、登場するロボットのカスタマイズ要素も用意されており、自分だけのロボットを作り出すことができる。 | |
説明会にはフロム・ソフトウェアの代表として、同社代表取締役の神直利氏が出席。神氏は『CHROMEHOUNDS』について、「次世代機ということで映像もとても綺麗ですが、360だからこそできる細かいところへの気遣いにも注目してください。ネットワークを介して知らない人と遊ぶというより、気心が知れた友だちと戦場で戦い抜く楽しみが得られるタイトルです」とコメントした。 |
●『SONIC THE HEDGEHOG』(PS3/Xbox360) | |
セガの人気キャラクター“ソニック”の生誕15周年を記念した新作タイトル。開発プロデューサーを“ソニック”の生みの親であるセガ R&D クリエイティブオフィサーの中裕司氏が担当し、原点に立ち戻ったゲーム性、次世代機の性能を生かした最高のエンタテインメント作品を目指していくとのことだ。会場に登場したプロデューサーの中氏は、「さすがセガ、さすが“ソニック”とファンからいわれるタイトルにしていきます」と意気込みを語った。 | |
今回の説明会では、『SONIC THE HEDGEHOG』のプロモーションとして実機を想定したリアルタイムムービーを公開。ムービーでは、音速で森を駆け抜ける“ソニック”、大空に向かってジャンプする“ソニック”、謎のロボット兵と戦う“ソニック”、銃弾に一度倒れるも金色に光って立ち上がり敵に向かっていく“ソニック”と、多彩な“ソニック”の勇姿を確認できた。 |
データ
(C)SEGA, 2005
■関連サイト
・セガ