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2006年10月30日(月)

XboxLive、「秋のシステムアップデート」実施!グラフィックやオンライン機能を強化

 マイクロソフトは本日10月30日、Xbox 360のオンラインサービス「Xbox Live」において、明日10月31日19:00ごろに実施される大型アップデート「2006年 秋のシステムアップデート」の詳細を明らかにした。

 今回の「2006年 秋のシステムアップデート」では、「Xbox 360 を“もっと”楽しく便利に!」をコンセプトに、ゲーム画面のD5(1080p)出力への対応、「Xbox Live」各種サービスの改善など、グラフィックとオンライン機能について大幅に強化されるとのこと。操作性の向上、「Xbox Live マーケットプレース」と「Xbox Live アーケード」の拡張、メディア再生機能の拡張、「Xbox.com」の機能拡張、新しいアクセサリへの対応、という5種類の特徴、およびさまざまな新機能・改善点を以下に紹介していく。

■操作性の向上
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 Xbox Liveのサインアップ手順やメモリー管理機能、「Xbox Live アーケード」などに関し、よりわかりやすいアイコンや表記に変更。操作手順などが改善されている。

【新機能・改善点】
・「Xbox Live マーケットプレース」と「Xbox Live アーケード」の画面デザインを変更。
・本体に保存されている「Xbox Live アーケード」のリスト表示を高速化。
・ダウンロードリストからメモリ管理画面に移動するためのボタンを追加。不要なコンテンツを簡単に整理できるように改善。


■「Xbox Live マーケットプレース」と「Xbox Live アーケード」の拡張
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 何回でも購入できる消耗品アイテムや、MMORPGのプレイチケットなどの販売に対応。また、ゲーム内から「Xbox Live マーケットプレース」に直接利用できるようになる。

【新機能・改善点】
・「Xbox Live マーケットプレース」に「ゲームコミュニティー」というメニューを追加。
・メモリ管理画面にコンテンツのジャンルごとの合計サイズが表示可能になる。
・コンテンツを連続してダウンロードする際の「お知らせ」表示を最適化。
・ハードディスクなどの空き容量が少ない場合、容量を超えるコンテンツを自動的にスキップ。
・「Xbox Live アーケード」のコンテンツのジャンル別表示。
・「Xbox Live アーケード」の画面内で実績のアイコン、実績で得られるスコアの詳細といった情報が見やすく変更。
・「Xbox Live アーケード」のゲーム起動時以外でも、フレンドランキングの詳細を確認可能。
・新規導入される機能により、新着の「Xbox Live アーケード」対応ゲーム(無料体験版)を自動的にダウンロード。
・お気に入りの「Xbox Live アーケード」対応ゲームをフレンドに紹介できる。


■メディア再生機能の拡張

 ビデオをはじめ、各種メディアの再生機能が拡充される。

【新機能・改善点】
・Windows Media ConnectがインストールされているWindows XP対応PCから、ビデオ(動画形式はWindows Media Videoに対応)再生可能になる。
・PC上で作成したCD-RやDVD-Rに収録されたビデオ(動画形式はWindows Media Videoに対応)、画像ファイルなどの再生に対応。
・市販のUSBメモリからのビデオ再生(動画形式はWindows Media Videoに対応)に対応。
・DVDなどの映像再生中にとどいた「お知らせ」を表示しないように設定可能。
・ビデオの一時停止中に、スクリーンセーバーを有効にできる。
・DVD以外の動画にも、再生時間と残り時間を表示する機能を搭載。
・ビデオ再生と削除の手順を改善。


■「Xbox.com」の機能拡張
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 Xbox 360の公式サイト「Xbox.com」から、「Xbox Live」の各種設定を変更可能になる。

【新機能・改善点】
・「Xbox.com」上でプライバシー設定や各種設定が変更可能。
・「Xbox Live ゴールドメンバーシップ」やマイクロソフトポイントが購入できる。


■新しいアクセサリへの対応
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 今後発売が予定されているXbox 360用周辺機器に対応。

【新機能・改善点】
・11月22日発売予定の「HD DVDプレイヤー」に対応。
・11月2日発売予定の「Xbox 360 ワイヤレス ヘッドセット」のバッテリー状況をアイコンで表示。


■その他の新機能・改善点

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・ゲーム画面のD5(1080p)出力に対応。※1
・XNA Game Studio Expressで作成されたゲームが遊べるようになる。※2
・ボイスチャットの音質を向上。
・Xbox ダッシュボードに表示されるバナーの配置を変更。
・「Xbox Live」のサインアップを途中で中断した場合、入力した内容が中段後24時間まで保持される。再開時に、改めて入力する必要がなくなる。
・住所の自動入力に使用される郵便番号データが、2006年8月時点のデータに更新。
・クレジットカードの不正利用防止のため、認証コードの入力に対応。



データ

(C)2006 Microsoft Corporation. All rights reserved.

※1 D5(1080p)出力への対応はゲームソフトのみとなっており、その他の映像メディアは対応していない。
※2 XNA Game Studio Expressは、マイクロソフトが制作しているゲーム開発用ソフト「XNA プラットフォーム」に基づく開発ツール群。現在ユーザー向けに無料でダウンロード配布されており、日本語版が12月末より配布される予定。開発したソフトをXbox 360で遊ぶためには、有料の「クリエイターズクラブ メンバーシップ」に加入する必要がある。「クリエイターズクラブ メンバーシップ」の料金は、年間10,290円(税込)、4カ月5,040円(税込)。XNA Game Studio Expressで作成したゲームの配布サービスは、今後のアップデートにて対応していくという。

■関連サイト
Xbox.com