セガと「エイリアン」が強力タッグ結成!次世代機で新作開発中
セガのグループ会社、セガ オブ アメリカとセガ ヨーロッパは、20世紀フォックス ライセンシング&マーチャンダイジング社とライセンス契約を締結し、映画「エイリアン」シリーズのゲームを次世代家庭用ゲーム機において独占的に開発・販売する権利を取得したことを発表した。
業務提携にあたって、セガ オブ アメリカの社長兼COOのSimon Jeffery氏は「セガは、次世代家庭用ゲーム機の性能をフルに活用し、愛され続けるストーリーと最先端のデザイン技術を融合させることで、プレイヤーを魅了し、ドキドキさせるゲーム体験を提供いたします」と述べ、20世紀フォックスのエグゼクティブ・バイス・プレジデントのElie Dekel氏は「ゲーム業界のリーディングカンパニーのひとつであるセガとパートナーシップが組めることを大変嬉しく思っています」とコメントしている。
現在次世代機(機種は不明)用に開発されている「エイリアン」のゲームは、FPSとRPGを含めた多ジャンルで開発が進んでおり、第1作は2009年に発売予定とのことだ。
■関連サイト
・セガ ニュースリリース 2006年
・セガ