『グラナド・エスパダ』接続者数増加に対応し回線・サーバーを増強
ハンビットユビキタスエンターテインメントは、PC用MMORPG『グラナド・エスパダ』においてプレイヤー人口の増加にともない、クライアントダウンロードをはじめとする負荷軽減対策として、回線およびサーバーの増強を行った。
ハンビットによると、『グラナド・エスパダ』は12月19日より基本プレイ料金を無料化しており、その直後から同時接続者数3倍、新規化入者数が5倍、公式サイトアクセス数が10倍、アクティブ接続者数が4倍、クライアントダウンロード数が20倍になっているという。現在も接続者数の増加は続いており、今回パッチサーバーの強化によるパッチ負荷の軽減、およびダウンロード回線の強化を実施したとのことだ。加えて、ログアウト後もゲーム内でアイテム取引が可能となる「マーケットシステム」の導入によって、露店放置取引への負荷対策も行われている。
同社はこれらの対策により、現在は快適な環境でゲームをプレイすることができるとしている。
基本プレイ料金の無料化後、多くの新規プレイヤーが増加した『グラナド・エスパダ』。今回の回線およびサーバーの増強により、さらに快適なゲームプレイが楽しめる。
(C)2003-2006 IMC Games Co.,Ltd./ Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc.
データ
▼『グラナド・エスパダ』
■メーカー:ハンビットユビキタスエンターテインメント
■対応機種:PC(対応OS:WindowsXP)
■ジャンル:RPG(オンライン専用)
■正式サービス開始日:2006年7月21日
■プレイ料金:無料(アイテム課金)
■関連サイト
・『グラナド・エスパダ』公式サイト
・倶楽部ハンビット
・ハンビットユビキタスエンターテインメント