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2006年12月7日(木)

人気俳優がそろい踏み!「龍が如く劇場版」&PS2『龍が如く2』完成記念パーティー

 セガから本日12月7日に発売されたPS2用ソフト『龍が如く2』と、2007年3月3日から東映配給にて全国公開される映画「龍が如く 劇場版」の完成を記念したレセプションパーティーが、12月6日に品川プリンスホテルにて行われた。

 『龍が如く2』は、2005年12月に発売され人気を博したPS2用ゲーム『龍が如く』の続編で、前作から1年後の東京と大阪を舞台に繰り広げられるアクションアドベンチャー。「龍が如く 劇場版」では、ゲーム『龍が如く』シリーズを元にしたオリジナルのストーリーが展開していく。

 パーティー会場の特設ステージには、『龍が如く』シリーズの総合プロデューサーであるセガの名越稔洋氏、「龍が如く 劇場版」の監督を務めた三池崇史氏、映画に出演する北村一輝氏、(“桐生一馬”役)、岸谷五朗氏(“真島吾朗”役)、塩谷瞬氏(“悟”役)、サエコさん(“唯”役)が登壇。映画や演じたキャラクターについての感想を語った。

 まず始めに、名越氏と三池監督によるトークショーがスタート。三池監督のファンで作品を何本も見ているという名越氏は、「私は、『龍が如く』シリーズを「大人たちに贈るエンターテイメント」というテーマで作ってきましたが、この映画「龍が如く」もそのテーマに違わないパンチの効いた作品に仕上がっていて非常にうれしいです」と喜びを語った。
 一方、三池監督は「本作の映画を撮るにあたって、『龍が如く』を三日三晩プレイしまして、イージーモードながら最後までクリアしました(笑)」と明かし、「龍が如く 劇場版」については、「みなさんが思っている以上に過激で攻撃的な内容になったと思います。いい大人たちが本気をさらけだして作った作品ですので、ゲームをプレイしたことがある人はもちろん、ゲームを遊んでいない人が見ても満足していただけるモノにできあがったと自負しています」と自信を覗かせた。また、映画オリジナルのストーリーを用意したことについて三池監督は、「ゲームにはゲームの、映画には映画の一番合った表現や演出があると思うので、映画でわざわざゲームのストーリーをなぞる必要を感じなかった」と説明した。

 続いて映画に出演した北村氏、岸谷氏、塩谷氏、サエコさんが登場。それぞれのコメントを以下に紹介していく。

●北村一輝氏(“桐生一馬”役)
「今回“桐生一馬”を演じるにあたってゲームをプレイしたのですが、なかなか岸谷さん演じる“真島吾朗”に勝てなくて困りました。ノーマルモードとはいえ難しいですね(笑)。映画でも“桐生”は“真島”に何度も殺されそうになります。非常に緊張感あふれるなかでの撮影で、アクションもかなりハードですので、楽しんでいただける作品になっていると思います。」

●岸谷五朗氏(“真島吾朗”役)
「三池監督の演出は役者がうなるくらいおもしろいんですよ。金属バットを振り回しながら戦うという飛び抜けた個性を持つ“真島”というキャラクターで、三池演出の映画の中に入ることができてとても楽しかったです。」

●塩谷瞬氏(“悟”役)
「脚本を初めて読んだとき、同じ時間軸でさまざまな人間のドラマがあって、そのあたりの演出がどうなるのか非常に興味があったのですが、とてもいい形に収まっていると思います。撮影はサクサクと進んでいったのですが、もっと演じたいと思う気持ちが強く、終わってしまうのが非常に残念でしたね。」

●サエコさん(“唯”役)
「私が演じた“唯”というキャラクターはゲームにはないオリジナルのキャラクターなんですが、とても自然に作品へとけ込めたと思っています。撮影はすごく刺激的で、毎日が楽しくて仕方なかったです。今自分が持っているモノをすべて出し切れたので、早く劇場で見たいし、多くの人に見てもらいたい作品です。」


 出演俳優のトークが終わると、セガ代表取締役会長の里見治氏と東映代表取締役社長の岡田裕介氏の音頭で乾杯が行われ、その後パーティー会場では、映画「龍が如く 劇場版」やPS2版『龍が如く2』の長編トレーラームービーが上映されていた。「龍が如く 劇場版」は、2007年3月3日の日本での公開を皮切りに、2007年夏には韓国、さらにその後は北米でも公開予定とのことだ。
「龍が如く」プロジェクト

「龍が如く」プロジェクト
「今の世の中で一番おもしろくて、一番見たい作品にできあがった」と「龍が如く 劇場版」について語る名越稔洋エグゼクティブプロデューサー。
「龍が如く」プロジェクト

「龍が如く」プロジェクト

「龍が如く」プロジェクト

「龍が如く」プロジェクト
左から塩谷瞬氏(“悟”役)、岸谷五朗氏(“真島吾朗”役)、北村一輝氏、(“桐生一馬”役)、サエコさん(“唯”役)、三池崇史監督。

(C)2007 「龍が如く」フィルムパートナーズ
(C)SEGA

データ

■「龍が如く 劇場版」
【公開日】2007年3月3日(土)
【公開劇場】東映配給にて全国ロードショー

●スタッフ(敬称略)
 監督:三池崇史
 脚本:十川誠志
 製作:岡村秀樹
 エグゼクティブプロデューサー:名越稔洋、梅村宗宏
 プロデューサー:土川勉、前川茂司
 CGIプロデューサー:坂美佐子
 エンディング曲&挿入歌:クレイジーケンバンド
●キャスト(敬称略)
 “桐生一馬”役:北村一輝
 “真島吾朗”役:岸谷五朗
 “悟”役:塩谷瞬
 “唯”役:サエコ
 “遥”役:夏緒
 “一輝”役:加藤晴彦
 “澤村由美”役:高岡早紀
 “野口刑事”役:哀川翔
 ほか

▼『龍が如く2』
■メーカー:セガ
■対応機種:PS2
■ジャンル:A・AVG
■発売日:発売中(2006年12月7日)
■価格:7,140円(税込)

■関連サイト
『龍が如く2』公式サイト
「龍が如く 劇場版」公式サイト
セガ