ケイブとタミヤ、ネットゲーム事業をベースとした新会社「ミニ四駆ネットワークス」設立
ケイブとタミヤの両社は、新会社「ミニ四駆ネットワークス」を本日2月1日付けで設立した。
新会社では、タミヤを代表するホビー玩具「ミニ四駆シリーズ」および、両社が共同で開発中のPC用オンラインゲーム『ミニ四駆オンラインレーサー』に関連したビジネスをベースに展開。「ミニ四駆シリーズ」や『ミニ四駆オンラインレーサー』事業のライツ(権利)を一括管理し、コミックや映像といったライツビジネスの展開、外部企業へのライセンシングなどを行っていくという。その他、リアルショップ、イベント、プロモーションの企画・運営にも注力し、ライツビジネスのメディアミックス戦略を展開していく予定とのことだ。
『ミニ四駆オンラインレーサー』は2006年にサービス開始を予定。1月~2月にかけて全国4カ所で順次開催される「第23回次世代ワールドホビーフェア」にも体験版が出展されている。
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