 
							2006年3月23日(木)
| ■『ワールドサッカー ウイニングイレブン アーケード チャンピオンシップ 2006』 | |
|  | アミューズメント施設で人気を博したサッカーゲーム『ワールドサッカーウイニングイレブン アーケードスタイル』が新バージョンになって登場。『ウイイレ』シリーズならではのリアルなグラフィック、選手たちのモーションといった特徴はそのままに、直感的な操作を実現したコントロールパネル、PS2用コントローラの接続コネクタといった新仕様が搭載されている。加えて、全国のアミューズメント施設をオンラインで繋ぐ「e-AMUSEMENT」にも対応しており、これまで以上に熱いオンライン対戦を楽しめる。 | 
| ■『ワールドサッカー ウイニングイレブン 10』 | |
|  | シリーズ10作目、そしてシリーズ生誕10周年を飾るPS2用ソフト『ワールドサッカー                                 ウイニングイレブン 10』。本作では、選手たちと「一緒に闘う」をテーマにサッカー本来の動きを完全再現し、さらなる爽快感、リアルな演出を目指しているという。 また、ライセンス面も強化されており、アルゼンチン・イタリア・イングランド・オランダ・スペインなどのナショナルチームのライセンスを正式に取得。世界各地のチームを操り、世界一を目指していく「インターナショナルチャレンジ」モードが追加されている。 | 
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| ■「ウイニングイレブン モバイル」 | |
|  | 『ウイイレ』シリーズの携帯電話向けサイト「ウイニングイレブン モバイル」が、今春に大きくリニューアル。世界のサッカーニュースの配信など、サッカー関連の情報が充実した他、2006年度版Jリーグのゲームアプリが4月上旬に、世界各国の代表チームでプレイできるインターナショナル版が5月にリリースされる予定だ。 | 
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| 発表会には、『ワールドサッカー ウイニングイレブン アーケード チャンピオンシップ 2006』の大橋プロデューサー、「ウイニングイレブン モバイル」の中山プロデューサー、そしてファンにはおなじみの高塚統括プロデューサーが登場。 | 
|  | 「m-flo」の☆Taku Takahashi氏は、自他共に認める『ウイイレ』フリーク。「Win and Shine」のプロデュースにあたっては、「『ウイイレ』は大好きなゲームなので、そのテーマ曲を作らせてもらえるということでかなりのプレッシャーを感じた。だけど、そのプレッシャーがあるからこそ、今までにない楽曲を作り出すことができた」という。 | 
| 「Ukatrats FC」参加アーティスト一覧 <楽曲プロデュース> ・☆Taku Takahashi(m-flo) <アーティスト> ・GAKU-MC(EASTEND) ・日之内絵美 ・コヤマシュウ(SCOOBIE DO) ・MINMI ・Ryohei ・RYO the SKYWALKER ・SEAMO ・湘南乃風 ・Sowelu ・SPHERE of INFUENCE ・ウルトラス ※敬称略 | |
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| ジーコ監督は、「今年はワールドカップイヤーということで、その年に発売される『ワールドサッカー ウイニングイレブン 10』に関われることをうれしく思います。この感動を持って、「ワールドカップ 2006」でいい成績を残したいです」と挨拶。TV-CMにてジーコ監督と競演した中村俊介選手からは、ビデオメッセージが届けられた。 | |
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| TV-CMは、ジーコ監督が試合中に指示を飛ばし、それに中村選手が応えるという内容。「普段は自然にやっていることですが、撮影中は演技として感情を込めなければいけいのが難しかった」と、ジーコ監督は感想を語った。 | |
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| デモ対戦では、上戸さんは「日本チーム」を、高塚プロデューサーは「イングランドチーム」を選択。「日本チーム」は開始数分で先制点を許すも、その後鉄壁の守りを見せて0-1のまま後半戦のロスタイムに。上戸さんはジーコ監督から「絶対勝つという気持ち、最後まであきらめない気持ちが勝利につながる」というアドバイスを受け、「イングランドチーム」からゴール前でイエローカードを奪取。中村選手のフリーキックによって、同点となる劇的なゴールを決めた。 | |
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データ
(C)1996 JFA
						■関連サイト
						・『ワールドサッカー ウイニングイレブン 10』公式サイト
						・『ワールドサッカーウイニングイレブン』シリーズ公式サイト
						・コナミ