2006年3月24日(金)
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トロール〔Troll〕 | |
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ゼオルム火山一帯に割拠し、アトルガン皇国に敵対している大柄な獣人で、堂々たる体格と勇猛さから、古来より数多くの傭兵を輩出してきた。本来トロールは中央エラジアの険しい山岳地帯に住まう種族だが、ゼオルム火山で雇われるトロールの先祖もかつて皇国軍の下で活躍した傭兵の一団であったと考えられる。しかしながら、彼らが主人をモブリンに変え、現在の領地に住み着いた経緯は明らかにされていない。 トロール傭兵は、ナフサを用いた焼夷兵器や量産に優れた鋳造甲冑など、モブリンの技術が惜しみなく注がれ、近東蛮族の中ではもっとも発達した装備を保有。さらに、苛酷な環境でも生きられるよう、肉体強化手術まで行われているらしい。 |
ケルベロス〔Cerberus〕 | ブラックプリン〔Black Pudding〕 |
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軍都ハルブーンを徘徊する三つ首の魔獣。ケルベロスは、冥府の門を護る番犬で、冥界からの脱走者を再び葬るためにどこまでも追いかける習性を持つと伝えられているが、このハルブーンのケルベロスは都市拡張工事現場で溶岩の中から掘り起こされ、トロールの傭兵団長によって手懐けられたものらしい。傭兵団長には忠実なものの、性質は非常に獰猛で、三つ首のいずれかが常に腹を減らしており、あたりかまわず毒気を含む炎の息を吐き散らしている。 | ゼオルム火山に棲息する数少ない自然動物の一種で、ゲル状の肉体をもつ軟体動物。別称はフラン。見かけによらず知能が高く、高度な魔法を唱える個体の存在も報告されている。しかしながら、感情の抑制は不得手で、怒りや笑いといった心の変化がストレートに行動に反映されてしまうようだ。また、「群れで棲息する彼らの個体間には、目に見えない不可思議な連絡手段がある」という報告もある。 |
からくり士〔Puppetmaster〕 | |
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自らがカスタマイズした自動人形「オートマトン」を操る、さすらいの大道芸人。軽やかな身のこなしを活かした格闘技も身につけている。 |
「チョコボサーキット」 | |
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データ
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