アジアで大人気の『オーディション』が日本でも展開。運営はネクソンジャパン
ネクソンジャパンと韓国のYedang Online社は、PC用オンラインゲーム『オーディション』の日本国内におけるサービスについて契約を結んだと発表した。契約規模は、契約金がゲームのローカライズ費用込みで80万米ドル、および25%のロイヤリティとなっている。
『オーディション』は、韓国のT3エンターテインメントが開発、Yedang Onlineが運営を担当しているオンラインダンスゲーム。現在サービスが行われている中国、台湾などで高い人気を博しているタイトルだ。日本国内では、2006年夏頃に『オーディション』のクローズドベータテスト開始が予定されている。
今回の契約締結にあたり、ネクソンジャパン代表David k. Lee氏は、「『オーディション』のように優秀なゲームを日本に紹介することができてうれしく思います。日本における『オーディション』のサービス展開を通じ、当社のラインナップをより強化することで、日本のゲームプレイヤーの満足度をさらに高めていきたいと考えています」とコメントしている。
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