『クラッシュ・バンディクーフェスティバル』PRで“クラッシュ”大暴れ!
『クラッシュ・バンディクー』シリーズ生誕10周年を記念し、制作されたDS用ソフト『クラッシュ・バンディクー フェスティバル』。本作の発売をPRするため、お騒がせ“クラッシュ”がまたまた電撃オンライン編集部にやってきた!
シリーズ最新作となる『クラッシュ・バンディクー フェスティバル』は、ボードゲーム形式の対戦バラエティゲーム。タッチスクリーンやマイク入力といったDSならではの機能を盛り込んだ多彩なミニゲーム40種類が用意されており、誰か1人が特定のマスに到着したらミニゲームで対戦を行う。自分以外のプレイヤーがミニゲームで対戦することになった場合は、誰が勝つかを予想する「ベットシステム」で常にドキドキワクワクしながら遊べることも特徴だ。
もちろん本作はマルチプレイモードに対応しており、最大4人までが同時に対戦可能。そしてこのマルチプレイモードには、プレイヤー同士でいつでもメッセージを送り合うことができるモーションパネルでのコミュニケーション機能が搭載されている。
モーションパネルは、吹き出しや手書き文字、キャラクター、マークなどを自由に選び、簡単に作成・編集することができる。プレイヤー同士でメッセージを送り合い、勝たせたいプレイヤーにヘルプのヒントを教えたり、ライバルの気を散らしてプレイの邪魔をしたりと、白熱した対戦プレイが楽しめるようになっている。
電撃オンライン編集部にやってきた“クラッシュ”はさっそくスタッフたちを集め、最新作で対戦! モーションパネルを駆使しながら自信満々で対戦に挑んだ“クラッシュ”だが、その気合もむなしく結果は編集スタッフらの勝利! 折りしも、メディアワークス社内は編集スタッフの座席移動が行われ、引越し作業の真っ最中。ちょっとしたバツゲームとして、ダンボール運びのお手伝いをしてもらった。
相変わらずのお調子者ぶりで、編集部一同を楽しませてくれた“クラッシュ”。『クラッシュ・バンディクー フェスティバル』でも我々の期待を裏切らず、大活躍してくれるに違いない。
最新作『クラッシュ・バンディクー フェスティバル』の特徴をアピールするため、元気にメディアワークスを訪れた“クラッシュ”。
『クラッシュ・バンディクー フェスティバル』の対戦では、ゲーム内だけでなく、実写でもメッセージを送り、ライバルたちを驚かせる。
ゲームプレイ中は、いつでも他のプレイヤーとさまざまなメッセージのやり取りができる本作。モーションパネルの編集は、作成画面で簡単に行える。
電撃オンライン編集部にやってきました~。みんなまじめに仕事してる?
ダンボールがいっぱい。運びます。
おっとー。危ないですよ?
スタッフから「お手伝いはもういいよ」と言われた……。
データ
▼『クラッシュ・バンディクー フェスティバル』
■メーカー:ビベンディ ユニバーサル ゲームズ
■対応機種:DS
■ジャンル:TBL
■発売日:2006年7月27日
■価格:5,040円(税込)
“Crash Bandicoot Festival” interactive game (C)2006 Universal Interactive, Inc. Crash Bandicoot and related characters are TM and (C)Universal Interactive, Inc. All rights reserved. Vivendi Games and the Vivendi Games Logo are trademarks of Vivendi Games, Inc., in the U.S. and other countries. (C)Dimps Corporation 2006 All rights reserved.
■関連サイト
・ビベンディ ユニバーサル ゲームズ(英文のサイト)