2006年6月27日（火）
「ウイイレ侍in川崎」に「エレキコミック」の2人と安田団長が参戦！
KONAMIは6月23日、アーケード用ゲーム『ワールドサッカー ウイニングイレブン2006 アーケードチャンピオンシップ（以下、WE 2006 AC)』を使用したイベント「ウイイレ侍 in 川崎」を「ウェア ハウス川崎店」で開催した。
「ウイイレ侍 in 川崎」は、6月より期間限定でオープンしているキャンペーンサイト「ウイイレ侍がゆく!!」の公式トーナメント大会。当日は『ウイイレ』シリーズのファンが数多く詰めかけ、エントリーしたプレイヤー16名によるトーナメント戦が繰り広げられた。
熱戦が続いたトーナメントを制したのは、イングランドを自由自在に操り、華麗なプレイで対戦相手を翻弄したオリト氏。2位はスペインを選択したクマ氏、3位は優勝者同様、イングランド使いのツチヤ氏という結果になった。
そして迎えた表彰式……のはずだが、ここで突然「ちょっとまった！」の掛け声が。『ウイイレ』のヘビーユーザーを自負する「安田大サーカス」の安田団長こと安田裕己氏と、お笑い芸人「エレキコミック」の谷井一郎氏、今立進氏が「ウイイレ侍」としてステージ上に登場！ 『WE 2006 AC』のNo.1プレイヤーの座をかけ、大会の上位3名へ勝負を申し込んだ。
先鋒戦は「エレキコミック」の谷井氏と同大会3位のツチヤ氏による対戦。余裕の表情で気まぐれにチェコを選択したツチヤ氏に対し、谷井氏はトルコを選択して勝負を挑むが、善戦むなしくトルコ・谷井氏は0対1で返り討ちに。
続いて2戦目は、同大会2位のクマ氏と、相方の負けを目の当たりにした「エレキコミック」今立氏の対戦。クマ氏はトーナメントと同じくスペイン、今立氏は相方の敵討ちを誓ってチェコを選択。前半戦は好勝負を展開する両者であったが、チェコ・今立氏は相方同様、0対1の惜敗を喫す結果に。
最後の大一番は、大会優勝者のイングランド使い・オリト氏とお笑い芸人一の「ウイイレ侍」を自認する安田団長の対戦。プライベートでは『ウイイレ』好きとして名高い「ケツメイシ」らと激戦を繰り広げており、「勝ちは必至！」と公言する安田団長はウルグアイを選択して応戦。“芸人一”を自負する安田団長だけあって、優勝者・オリト氏と互角の攻防戦を繰り広げ、見事引き分けに持ち込む。
しかしながら、「ウイイレ侍」の習いとして決着をつけたい安田団長は、自ら再戦を要求し、2戦目が行われることに。両者とも1戦目と同じチームで行われた2戦目だが、さすがは大会優勝者だけあってオリト氏がウルグアイゴールを突き破り、見事勝利。
勢いよく登場した「ウイイレ侍」たちだったが、大会上位の3名にはまったく歯が立たず、「ウイイレ侍」改め「負け侍」としてその場を後にした。
なお、このイベントの模様は「ウイイレ侍がゆく!!」で映像配信される予定。本サイトでは「負け侍」からの献上品や豪華な賞品がもらえるプレゼントも行われているので、シリーズのファンはチェックしておこう。
トーナメントを勝ち進み、上位3位に入賞したプレイヤーたち(左から、クマ氏、オリト氏、ツチヤ氏)。このまま無事表彰式を迎えるはずが……。
「ちょっと待った～!!」の掛け声とともに、「ウイイレ侍」として安田団長と「エレキコミック」の2人がステージに乱入。(左から、安田団長、谷井氏、今立氏)
オリト氏と安田団長の対戦では、試合序盤から攻勢をかけるオリト氏に対し、戦いに敗れた「エレキコミック」の2人がちょっかいをかけて邪魔するという一幕も。
「ウイイレ侍 in 川崎」は、6月より期間限定でオープンしているキャンペーンサイト「ウイイレ侍がゆく!!」の公式トーナメント大会。当日は『ウイイレ』シリーズのファンが数多く詰めかけ、エントリーしたプレイヤー16名によるトーナメント戦が繰り広げられた。
熱戦が続いたトーナメントを制したのは、イングランドを自由自在に操り、華麗なプレイで対戦相手を翻弄したオリト氏。2位はスペインを選択したクマ氏、3位は優勝者同様、イングランド使いのツチヤ氏という結果になった。
そして迎えた表彰式……のはずだが、ここで突然「ちょっとまった！」の掛け声が。『ウイイレ』のヘビーユーザーを自負する「安田大サーカス」の安田団長こと安田裕己氏と、お笑い芸人「エレキコミック」の谷井一郎氏、今立進氏が「ウイイレ侍」としてステージ上に登場！ 『WE 2006 AC』のNo.1プレイヤーの座をかけ、大会の上位3名へ勝負を申し込んだ。
先鋒戦は「エレキコミック」の谷井氏と同大会3位のツチヤ氏による対戦。余裕の表情で気まぐれにチェコを選択したツチヤ氏に対し、谷井氏はトルコを選択して勝負を挑むが、善戦むなしくトルコ・谷井氏は0対1で返り討ちに。
続いて2戦目は、同大会2位のクマ氏と、相方の負けを目の当たりにした「エレキコミック」今立氏の対戦。クマ氏はトーナメントと同じくスペイン、今立氏は相方の敵討ちを誓ってチェコを選択。前半戦は好勝負を展開する両者であったが、チェコ・今立氏は相方同様、0対1の惜敗を喫す結果に。
最後の大一番は、大会優勝者のイングランド使い・オリト氏とお笑い芸人一の「ウイイレ侍」を自認する安田団長の対戦。プライベートでは『ウイイレ』好きとして名高い「ケツメイシ」らと激戦を繰り広げており、「勝ちは必至！」と公言する安田団長はウルグアイを選択して応戦。“芸人一”を自負する安田団長だけあって、優勝者・オリト氏と互角の攻防戦を繰り広げ、見事引き分けに持ち込む。
しかしながら、「ウイイレ侍」の習いとして決着をつけたい安田団長は、自ら再戦を要求し、2戦目が行われることに。両者とも1戦目と同じチームで行われた2戦目だが、さすがは大会優勝者だけあってオリト氏がウルグアイゴールを突き破り、見事勝利。
勢いよく登場した「ウイイレ侍」たちだったが、大会上位の3名にはまったく歯が立たず、「ウイイレ侍」改め「負け侍」としてその場を後にした。
なお、このイベントの模様は「ウイイレ侍がゆく!!」で映像配信される予定。本サイトでは「負け侍」からの献上品や豪華な賞品がもらえるプレゼントも行われているので、シリーズのファンはチェックしておこう。
トーナメントを勝ち進み、上位3位に入賞したプレイヤーたち(左から、クマ氏、オリト氏、ツチヤ氏)。このまま無事表彰式を迎えるはずが……。
「ちょっと待った～!!」の掛け声とともに、「ウイイレ侍」として安田団長と「エレキコミック」の2人がステージに乱入。(左から、安田団長、谷井氏、今立氏)
オリト氏と安田団長の対戦では、試合序盤から攻勢をかけるオリト氏に対し、戦いに敗れた「エレキコミック」の2人がちょっかいをかけて邪魔するという一幕も。
■関連サイト
・「ウイイレ侍がゆく!!」
・『ウイニングイレブン』シリーズ公式サイト
・KONAMI