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2006年7月24日(月)

「2006CESAゲーム白書」本日発刊!各種データや特別寄稿を掲載

 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA)は、2005年度の家庭用ゲーム産業についてまとめた報告書「2006CESAゲーム白書(2006CESA Games White Paper)」を本日7月24日に発刊した。A4版、本文221ページで価格は6,300円(税込)。

 今年の「2006CESAゲーム白書」には、5月に実施されたCESAの「第5回定例記者会見」で発表された「メーカー出荷量データ」をはじめ、「東京ゲームショウ2005来場者調査」、「2006CESA一般生活者調査報告書~日本・韓国ゲームユーザー&非ユーザー調査~」といった各種データより一部を抜粋して収録。海外の動きの紹介として米国・韓国・台湾における関係機関の協力のもと、さまざまなデータが転載されている(日本語、英語を同時表記)他、作曲家のすぎやまこういち氏をはじめとした著名人の特別寄稿、世界のおもなゲーム関連イベント・研修会や歴代表彰タイトルなども掲載されている。

 また、家庭用ゲームソフトの出荷に関するデータでは、2005年のミリオン出荷タイトルは全7タイトルで、トップはDS用ソフト『おいでよ どうぶつの森』の151万本(2005年内の出荷数)であったという。


データ

▼「2006CESAゲーム白書(2006CESA Games White Paper)」
■発行元:CESA
■発売日:発売中(2006年7月24日)
■価格:6,300円(税込)

■関連サイト
「2006CESAゲーム白書(2006CESA Games White Paper)」紹介ページ
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)