『デッドライジング』が北米で大人気!発売2週間で50万本を出荷
カプコンは、北米にて発売中のXbox 360用ソフト『デッドライジング』が、発売から2週間で50万本の出荷本数を達成したことを明らかにした。北米市場において日本メーカーが発売したXbox 360用ソフトとしては、最多の出荷本数となる。
『デッドライジング』は、ゾンビの大群に占拠された巨大ショッピングモールを舞台にしたサバイバルアクションゲーム。生存者を助ける、ゾンビを倒す、真相を探るなど、プレイヤーの行動によって、ストーリーやエンディングが変化する。過激な映像表現によるゾンビとの戦いだけでなく、施設内のトレーニングマシーンで走ったり、スケートボードに乗ることができるなど、その自由度の高さも特徴となっている。
カプコンは、次世代ゲーム機の本格的な普及に備え、北米市場でのシェア拡大を図るために昨年より北米現地法人の構造改革を進めているとのこと。今回『デッドライジング』が達成した50万本という出荷本数は、グローバル市場に対応すべく努めてきた改革の効果であるとしている。
なお、すでに発売されている北米版『デッドライジング』に続き、9月8日に欧州で、9月28日に日本にて本作が発売される予定だ。
北米でひと足早く発売され、高い評価を得ているXbox 360用ソフト『デッドライジング』。日本では、9月28日に発売される。
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データ
▼『デッドライジング』
■メーカー:カプコン
■対応機種:Xbox 360
■ジャンル:ACT
■発売日:2006年9月28日
■価格:8,379円(税込)
※Amazonの販売価格:7,122円(税込)
※本作は特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)のレーティング制度により、「Z区分:18歳以上のみ対象」に分類されています。
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■関連サイト
・『デッドライジング』公式サイト(18歳以上のみ入場可能)
・カプコン