2006年9月12日(火)
■“傾奇者(かぶきもの)” | |
従来の職業と異なり、髪形やヒゲ、耳飾、顔のクマドリなどを作成時に自由にカスタマイズできる新職業。また、戦闘面では仲間との連携攻撃「殺陣」や、戦闘の場を味方に有利に変化させる「四象」、「地勢」という技能を使いこなす。 |
「殺陣」 | 「四象」 | 「地勢」 |
特定の条件を満たすことで発生する仲間との連携攻撃。連携する仲間の職業によって、異なる技を繰り出せる。 | 『破天の章』より加わった概念で、戦闘ステージに設定された“土・水・火・風”という属性が攻撃などに影響する。例えば、火のステージでは火属性の攻撃の与えるダメージが大きくなる。“傾奇者”は、この「四象」を変更する技能を持っている。 | 「四象」と同じく戦闘ステージに影響する技能。使用することで、敵・味方全体に“物理攻撃が効きにくい”や“回復効果が上昇”といった、さまざまな影響を与えることが可能だ。 |
■新規装備品 |
『破天の章』では、きらびやかな見た目の上位装備品や、“茶人”や“鍛冶屋”になりきれるコスチュームアイテム、所属勢力の家紋や文字が描かれた旗を背負う「旗指物(はたさしもの)」など、さまざまな新アイテムが登場。なかには、装備することで生産が有利になる特殊効果を持つ品も存在する。また、装備している武器に炎や雷などのエフェクトをつけることが可能。より激しく、迫力のある戦闘が楽しめる。 |
■「宝玉」 |
ダンジョンにいるボスを倒した際のドロップなどで手に入るアイテム。装備品に付けることで、装備品にさまざまな特殊効果を付与できる。加えて、2つ以上の「宝玉」をつけた場合、「共昌効果」が発生してさらなる効果が期待できる。 |
■「新ダンジョン」 | ||
上級者向けの新ダンジョン。陸・海・空の3種類に分かれており、各2ステージの合計6ステージで構成されており、徒党ごとにダンジョンが生成されるインスタントシステムが採用されている。各ステージのボスを倒すことで次のステージに進むことができる。侵攻順は陸・海・空の順番で、先に進むごとに難易度が高くなる。 |
■「新参者ゾーン・隠れ里」 | ||
『破天の章』より登場する新ゾーンで、新規作成キャラクターのスタート地点となる場所。「新参者ゾーン」の中ではプレイヤーは“無所属”扱いとなり、用意されたクエストを進めることでレベル上げを行うことができる。いつでも外の世界に出ることができるが、その時点で仕官する所属国を決めることになる。 |
■「楽市楽座」 | |
プレイヤーが自分の屋敷に店を開くことができる新システム。売りたいアイテム、買いたいアイテムの設定が可能で、他のプレイヤーが持つ店の売却希望品、購入希望品、値段や性能などを検索することもできる。 |
『破天の章』の発表会に出席した松原氏(写真左)と山中氏(写真右)。『破天の章』というタイトルには、「天を打ち破り、日本を代表するオンラインゲームとしてさらに羽ばたく」という想いが込められているとのこと。 |
データ
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■関連サイト
・『信長の野望 Online』公式サイト
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