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2007年10月13日(土)

今秋スタートの新作アニメ「ドラゴノーツ」の主演・小野大輔氏に電撃インタビュー!

 10月3日より放映スタートしたTVアニメ「ドラゴノーツ ―ザ レゾナンス―」。その主人公“カミシナ・ジン”役を演じている声優の小野大輔氏にインタビューを行った。

 「ドラゴノーツ ―ザ レゾナンス―」は、宇宙から迫り来る小惑星「タナトス」の脅威に立ち向かうべく、「Dプロジェクト」と呼ばれる計画に携わる人々の姿を群像劇調に描いた最新SFアニメーションだ。
 作中で小野氏の演じる“カミシナ・ジン”は、茅原実里さん演じる謎の少女“トア”と運命的な出会いをはたし、恋に落ちていく。そんな“ジン”の第一印象や、演じるうえで注意している点などを小野氏にうかがってみたので、すでに番組を楽しんでいるという人はもちろん、これから見てみようという人もぜひ以下を一読して頂きたい。

――本作で小野さんは主人公“カミシナ・ジン”を演じていますが、この役に選ばれた時の気持ちを聞かせてください。

小野大輔氏(以下、小野):ビックリしましたね。というのも、“ジン”というキャラクターが、これまで僕のほとんど演じたことのないタイプのキャラクターだったからです。オーディションを受けた際には、僕自身が持っていると思っていなかった引き出しを開けて挑戦してみたので、まさかオーディションに合格するとは……という思いでした。事務所も驚いていましたけど、僕自身が一番驚きました(笑)。
 オーディションは掛け合い形式だったんですが、相手役の方と会話して初めて“ジン”のキャラクターに触れた気がしましたね。彼は、「人ありきの人」なんですよ。自分で物語を作っていったり他人を引っ張っていくタイプではないんです。周りの人に感化されて“ジン”という人間が形成されているんですけど、そういった役を演じるのは初めてかな、と思います。

――なるほど。今、オーディションなどを通じて小野さんが獲得した“ジン”のイメージについて触れられてましたが、彼の第一印象は?

小野:そんなに弱々しい印象ではなかったかな、線は細い感じですけど。でも、目が優しいんですよね。その辺りから、「純粋な人なのかな?」というのが一番最初に感じた“ジン”の印象ですね。それと僕は、(本作のキャラクターデザインを担当する)うのまことさんが参加していた「ウィッチブレイド」にも出演していたんですけど、うのさんのデザインした主人公……実質的にはヒロインなんですけどね(笑)。その声をあてられるということが本当に嬉しかったですね。

――以前行われたアフレコ取材の際にも、小野さんは“ジン”のことをヒロインとおっしゃってましたが、それはどういった意味が込められているのでしょうか?

小野:ヒロインというのは、小野学監督と話している時にたまたま出てきた言葉で、オーディションや収録の際に「ヒロインらしく演じてください」と言われたわけではないんですよ。ただ、僕の中でヒロインという言葉がキーワードになっています。なんでかというと、対比にいる"トア"がヒーローとして描かれているんですね。彼女は、アクション担当だし、お姫様抱っこもする側だし。キスをするのも彼女からですしね。なにより“ジン”は、人の行動を受けてリアクションで自分を表していくキャラクターなんです。つまり「好き」と言うんではなく言われるタイプなわけですが、そこが一番ヒロインっぽい部分じゃないかと。

――そんな“ジン”を演じられるうえで注意しているポイントを教えてください。

小野:人のセリフをちゃんと聞くよう心がけていますね。もちろん普段芝居をする時にもそこは心がけているポイントなんですが、“ジン”を演じる時はことさら聞き耳を立てて、セリフを聞き逃さないようにしています。今後、“ジン”は自分からアクションを起こすタイプのキャラクターに成長するのかもしれませんが、とにかく今は、彼が周囲から受ける刺激に対して、どういう反応を返すのかをうまく表現したいと思っています。そういう意味でも「レゾナンス=共鳴」という言葉はキーワードになりますね。


 この他にも、小野氏には本作の注目ポイントや制作スタッフについての質問に答えていただいたが、そちらは現在発売中の「電撃Girl’s Style」10月11日発売号に収録されている。さらに小野氏の人となりがすこーしだけわかっちゃう(?)一問一答や、「ドラゴノーツ ―ザ レゾナンス―」の特集なども掲載されているので、興味を持ったという人はぜひともチェックしておこう!














データ

■TVアニメ「ドラゴノーツ ―ザ レゾナンス―」
【放送局】テレビ東京ほか
【放映開始日】2007年10月3日より毎週水曜日25:50~
【スタッフ】(敬称略)
 監督:小野学
 ストーリーコンプセト:前川淳
 キャラクターデザイン:うのまこと
 ドラゴン&メカデザイン: 石垣純哉
 ドラゴンデザイン協力:D.K
 メカ・プロップデザイン:大河広行
 セットデザイン:青木智由紀
 総作画監督:坂﨑忠
 音響監督:鶴岡陽太
 音楽:山下康介
 アニメーション制作:GONZO

【キャスト】(敬称略)
 “カミシナ・ジン”役:小野大輔
 “トア”役:茅原実里
 “ギオ”役:諏訪部順一

 “ソウヤ・アキラ”役:沢城みゆき
 “マキナ”役:後藤邑子
 “ジークリンデ・バウムガルド”役:水樹奈々
 “アマデウス”役:丸山詠二
 “ライナ・クロムウェル”役:竹若拓磨
 “ハウリングスター”役:杉田智和
 “タチバナ・カズキ”役:柿原徹也
 “ウィドー”役:千葉紗子

 “クラタ・サキ”役:福井裕佳梨
 “カケイ・リョウコ”役:小林ゆう
 “ジングウジ・メグミ”役:中村知世

 “ガーネット・マクレーン”役:平野綾

 “キタジマ・ユウリ”役:浅野まゆみ
 “ヨナミネ・コウ”役:楠大典
 “ノザキ・カスガ”役:郷田ほづみ
 “キリル・ジャジエフ”役:チョー

 “ベイゼル・サカキ”役:中田譲治
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■関連サイト
「ドラゴノーツ ―ザ レゾナンス―」公式サイト


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