「ニンテンドウ64」以前の任天堂ハード修理受付が今月末で終了に
任天堂はファミリーコンピュータやスーパーファミコン、ニンテンドウ64など、過去に発売したゲーム機本体の修理受付を、10月31日に終了する。
10月31日に修理受付を終了するのはファミリーコンピュータ、ファミリーコンピュータディスクシステム、スーパーファミコン、ゲームボーイライト、ゲームボーイポケット、ニンテンドウ64の6つのハード。これまで同社では、本体とコントローラなどの部品を修理、交換してきたが、部品確保が難しくなったため、今月末でのサービス終了を決定したという。
もし修理を希望したり、部品を取り寄せたりしたい人は、月末までに申し込んでおこう。
ファミリーコンピュータは1983年発売、ファミリーコンピュータディスクシステムは1986年発売と、20年以上親しまれてきたハードの修理が今月末で終了となる。まだ愛用しているユーザーは、大事に扱おう。
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