【EForAllExpo】硬派なゲームと一風変わったゲームの両方が楽しめるTHQブース
ロサンゼルスで10月18日(現地時間)より開催中の「E For All Expo」。ここでは、THQブースの様子をレポートしていく。
いかにも「海外ゲーム」といった内容のゲームが多数出展されていたTHQブース。Xbox 360用ソフト『CONAN』やPC用ソフト『Juiced 2: Hot Import Nights』といったタイトルの試遊台が用意されていた。
また、Wii用ソフトとして『deBlob』という、街に色を付けるのが目的の一風変わったゲームの試遊台も設置。このゲームは、もともとオランダの学生が制作したとのこと。オリジナル版はマウスを使用していたが、今回はWiiコントローラを使用することで、また少し違った楽しみ方ができるようになっているようだ。
海外ゲームファンなら見逃せないだろうタイトルがプレイアブルで出展されていたTHQブース。熱中度の高いゲームが多いようで、1人あたりのプレイ時間は、他のブースに比べて長いような気がした。
2008年に発売される予定のWii用ソフト『deBlob』。元はインディーズゲームながら完成度は高いようで、試遊している人もついつい夢中になっているようだった。
■関連サイト
・「E For All Expo」