2007年12月13日（木）
【今週の1本】おコタでまったりやり込みを！『KUF：COD』インプレッション
めっきり寒くなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？ 学生の皆さんは、もうすぐもうすぐ冬休みがそこまで近づいてるワケですが、おコタでヌクヌクしながら遊ぶソフトがなかなか決まらないよ、トニー！ とお嘆きのアナタにうってつけのソフトをご紹介いたします。そのタイトルとは、Xbox 360用ソフト『キングダムアンダーファイア：サークルオブドゥーム』です。以下にどんな部分がオススメなのか、ゲームの基礎となる部分を中心に書いていきますので、興味のある人はぜひ読んでくださいな。
■なんかやり込み要素がいろいろあるようですよ。
まず本作がどんなゲームなのかわからないという方に軽くご説明をば。本作は、無限生成されるダンジョンを冒険するアクションゲームです。プレイヤーはさまざまな特徴を持つ6人のキャラクターから1人をプレイヤーキャラクターとして選択し、ゲームをスタート。襲いくるモンスターたちをなぎ倒しつつ、光と闇の支配をめぐる争いを戦い抜いていくことになります。
戦闘以外の大きな特徴としては、アイテムの合成があります。本作では、＋999といったとてつもない強さを持つ武具なんかも作れちゃうので、そんな部分はじっくり時間をかけて楽しむ派のプレイヤーにはたまらないのではないでしょうか？
■連続技が強いのですよ。
いくら武器や防具を強くしても戦いの役に立たなければなんの意味もありません。本作では、装備する武器によって連続技の構成が変わってくるので、武器のチョイスもおろそかにすることのできない大事なものとなります。先ほどとてつもなく攻撃力の高い武器を作れると書いたばかりでアレなのですが、装備の組み合わせによっては、総合的な戦闘力が落ちてしまうこともあるので注意が必要です。
近接戦闘の要となるのはコンボ。相手の隙を見つけ出して連続技を叩き込んでいくスタイルが基本となります。しかしながら、遠距離攻撃を持つ「アーチャー」たちなどの敵には注意が必要です。というのも、本作の食らいモーションはかなり長いため、遠距離攻撃によって体勢を崩されてしまうと、一気に大ダメージを食らう糸口になってしまう恐れがあるからです。このため、防御を固めて隙を探し、チャンスを見つけたら即コンボへ……というのが理想的な流れとなるでしょう。また、本作では「溜め攻撃」もできるようですが、ファーストインプレッションを書くまでにプレイした範囲では、隙が大きすぎるため実戦で使いこなすには相当のテクニックが必要になるように感じられました。まずは、連続技を軸にした戦法で敵のご機嫌を伺ってみるのが吉かと思います。
■みんなで遊んだりすると楽しいですよ？
今回のプレイでは体験できませんでしたが、本作には、4人まで同時にプレイできるモードが搭載されております。ですので、アウトレンジからの攻撃に優れたキャラクターとクロスレンジで実力を発揮するキャラクターでパーティを組んで戦うといったこともできるワケです。てけおんは、近距離での戦いが好きなファイタータイプなので、上でも述べたように「アーチャー」にとても苦しめられました。しかしマルチプレイでは、その辺りが解消されることでしょう。……されるハズですっ！ てなワケで、てけおんもこれからマルチプレイで村田（仮）なんかと遊ぶとします。本作のテーマである「光と闇の支配をめぐる争い」に関しては、ぜひ皆様自身が遊んでチェックしてくださいませ。それではー！ （てけおん）
1人でプレイすると、多勢に無勢といった状況に高確率で陥ります。ですので、1人プレイの際には装備に細心の注意を払いたいところです。
キャラクターには「SP」というパラメータが存在しており、武器による攻撃を繰り出すと、SPが一定量減少します。SPは少し時間が経つと回復しますが、コレが切れてしまうとかなりピンチ。残量を常に把握しておきましょう。
ストーリーは、キャラクターたちが見る「夢」の中で進行していきます。どのタイミングで睡眠を取るのかも重要になりそうです。
(C)2007 BLUESIDE INC. All Rights Reserved. "Kingdom Under Fire" and "Kingdom Under Fire: Circle of Doom" are either the trademarks or the registered trademarks of BLUESIDE INC. BLUESIDE and the BLUESIDE Logo are either the trademarks or the registered trademarks of BLUESIDE INC.
■メーカー：マイクロソフト
■対応機種：Xbox 360
■ジャンル：A・RPG
■発売日：2007年12月13日
■価格：7,140円(税込)
■『キングダムアンダーファイア：サークルオブドゥーム』の予約・購入はこちら
■なんかやり込み要素がいろいろあるようですよ。
まず本作がどんなゲームなのかわからないという方に軽くご説明をば。本作は、無限生成されるダンジョンを冒険するアクションゲームです。プレイヤーはさまざまな特徴を持つ6人のキャラクターから1人をプレイヤーキャラクターとして選択し、ゲームをスタート。襲いくるモンスターたちをなぎ倒しつつ、光と闇の支配をめぐる争いを戦い抜いていくことになります。
戦闘以外の大きな特徴としては、アイテムの合成があります。本作では、＋999といったとてつもない強さを持つ武具なんかも作れちゃうので、そんな部分はじっくり時間をかけて楽しむ派のプレイヤーにはたまらないのではないでしょうか？
■連続技が強いのですよ。
いくら武器や防具を強くしても戦いの役に立たなければなんの意味もありません。本作では、装備する武器によって連続技の構成が変わってくるので、武器のチョイスもおろそかにすることのできない大事なものとなります。先ほどとてつもなく攻撃力の高い武器を作れると書いたばかりでアレなのですが、装備の組み合わせによっては、総合的な戦闘力が落ちてしまうこともあるので注意が必要です。
近接戦闘の要となるのはコンボ。相手の隙を見つけ出して連続技を叩き込んでいくスタイルが基本となります。しかしながら、遠距離攻撃を持つ「アーチャー」たちなどの敵には注意が必要です。というのも、本作の食らいモーションはかなり長いため、遠距離攻撃によって体勢を崩されてしまうと、一気に大ダメージを食らう糸口になってしまう恐れがあるからです。このため、防御を固めて隙を探し、チャンスを見つけたら即コンボへ……というのが理想的な流れとなるでしょう。また、本作では「溜め攻撃」もできるようですが、ファーストインプレッションを書くまでにプレイした範囲では、隙が大きすぎるため実戦で使いこなすには相当のテクニックが必要になるように感じられました。まずは、連続技を軸にした戦法で敵のご機嫌を伺ってみるのが吉かと思います。
■みんなで遊んだりすると楽しいですよ？
今回のプレイでは体験できませんでしたが、本作には、4人まで同時にプレイできるモードが搭載されております。ですので、アウトレンジからの攻撃に優れたキャラクターとクロスレンジで実力を発揮するキャラクターでパーティを組んで戦うといったこともできるワケです。てけおんは、近距離での戦いが好きなファイタータイプなので、上でも述べたように「アーチャー」にとても苦しめられました。しかしマルチプレイでは、その辺りが解消されることでしょう。……されるハズですっ！ てなワケで、てけおんもこれからマルチプレイで村田（仮）なんかと遊ぶとします。本作のテーマである「光と闇の支配をめぐる争い」に関しては、ぜひ皆様自身が遊んでチェックしてくださいませ。それではー！ （てけおん）
1人でプレイすると、多勢に無勢といった状況に高確率で陥ります。ですので、1人プレイの際には装備に細心の注意を払いたいところです。
キャラクターには「SP」というパラメータが存在しており、武器による攻撃を繰り出すと、SPが一定量減少します。SPは少し時間が経つと回復しますが、コレが切れてしまうとかなりピンチ。残量を常に把握しておきましょう。
ストーリーは、キャラクターたちが見る「夢」の中で進行していきます。どのタイミングで睡眠を取るのかも重要になりそうです。
(C)2007 BLUESIDE INC. All Rights Reserved. "Kingdom Under Fire" and "Kingdom Under Fire: Circle of Doom" are either the trademarks or the registered trademarks of BLUESIDE INC. BLUESIDE and the BLUESIDE Logo are either the trademarks or the registered trademarks of BLUESIDE INC.
データ
▼『キングダムアンダーファイア：サークルオブドゥーム』■メーカー：マイクロソフト
■対応機種：Xbox 360
■ジャンル：A・RPG
■発売日：2007年12月13日
■価格：7,140円(税込)
■『キングダムアンダーファイア：サークルオブドゥーム』の予約・購入はこちら
■関連サイト
・『キングダムアンダーファイア：サークルオブドゥーム』特設ページ
・Xbox.com
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