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2007年4月10日(火)

アメリカでXbox360のシステムソフトウェアアップデート実施

 マイクロソフトは、アメリカ国内でのXbox 360のシステムソフトウェアアップデートを現地時間5月7日に行うと発表した。

 今回のアップデートによって、Windows Liveメッセンジャーでのやり取りが可能になり、PCユーザーとのコミュニケーションが図れるようになるほか、コンテンツのダウンロード終了時に電源が自動的にオフになる機能や、デジタル著作権管理されたコンテンツのストリーミング機能の搭載、H.264やMPEG-4 Part2といった圧縮形式でエンコードされたビデオファイルへのサポートがなされる予定だ。

 マイクロソフト広報担当者によると「現在のところ、日本国内におけるアップデート実施は未定」とのこと。Xbox 360ユーザーは、今後のニュースに注目してもらいたい。

アメリカでは、メッセージ入力用キーボードを付属したコントローラーが周辺機器としてこの夏に発売される予定。

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■関連サイト
Xbox.comニュースリリース(英文)
Xbox.com