アメリカでXbox360のシステムソフトウェアアップデート実施
マイクロソフトは、アメリカ国内でのXbox 360のシステムソフトウェアアップデートを現地時間5月7日に行うと発表した。
今回のアップデートによって、Windows Liveメッセンジャーでのやり取りが可能になり、PCユーザーとのコミュニケーションが図れるようになるほか、コンテンツのダウンロード終了時に電源が自動的にオフになる機能や、デジタル著作権管理されたコンテンツのストリーミング機能の搭載、H.264やMPEG-4 Part2といった圧縮形式でエンコードされたビデオファイルへのサポートがなされる予定だ。
マイクロソフト広報担当者によると「現在のところ、日本国内におけるアップデート実施は未定」とのこと。Xbox 360ユーザーは、今後のニュースに注目してもらいたい。
アメリカでは、メッセージ入力用キーボードを付属したコントローラーが周辺機器としてこの夏に発売される予定。
(C)Microsoft Corporation. All Rights Reserved.
■関連サイト
・Xbox.comニュースリリース(英文)
・Xbox.com