Xbox360のシステムソフトウェアアップデート、日本でも5月8日に実施決定!
マイクロソフトは、5月8日にXbox 360のシステムソフトウェアアップデートを行うことを明らかにした。
先日、アメリカで発表されたこのアップデートは、日本でも行われるかどうか未定とされていたが、アメリカでのアップデートとほぼ同時に日本でも実施されるという。
アップデートの内容は、Windows LiveメッセンジャーでPCユーザーとのコミュニケーションが図れるようになるほか、コンテンツのダウンロード終了時に電源が自動的にオフになる機能や、デジタル著作権管理されたコンテンツのストリーミング機能の搭載、H.264やMPEG-4 Part2といった圧縮形式でエンコードされたビデオファイルへのサポートなど。
なお、アメリカでの発売が決定しているキーボードつきコントローラについては、日本での発売は未定とのことだ。
今回のアップデートにより、PC(Windows Vista)ユーザーとXbox 360との連携がより強化された。6月21日発売予定の『SHADOWRUN』のように、PCとXbox 360の間で対戦できるタイトルも今後増えていくことだろう。
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