2007年6月10日（日）
“アムロ”auで行きま～す！『機動戦士ガンダム3DVSEDITION』ゲーム大会開催！
本日6月10日に東京・原宿の「KDDIデザイニングスタジオ」で、au専用アプリ『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』のゲーム大会が開催された。
『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』は、大人気アニメ「機動戦士ガンダム」を題材とした3Dアクションゲーム。「ガンダム」の世界を3Dで再現するだけではなく、「リアルタイム通信対戦」ができることが特徴となっている。
本日行われたゲーム大会は、この「リアルタイム通信対戦」を使用。先着16名の参加者による4人ずつの勝ち抜き戦が行われ、勝ち抜いた4人で決勝戦が行われた。なお、参加者は抽選で自分が搭乗する機体（モビルスーツ）を決めるというルール。機体によって性能は大きく異なるので、すでにこの抽選から試合は始まっていると言っても過言ではない。また参加者の中には、親子で参加した人なども見られ、「ガンダム」が幅広い年代に愛されていることを確認できた。
決勝は、4人による対戦が3回行われ、その合計ポイントを競うというルールで展開。ここでは、スペシャルゲストとして“アムロ・レイ”役でおなじみの人気声優・古谷徹氏が登場し、大会を一層盛り上げた。1回戦が始まると古谷氏は「敵はどこにいるんだ！ 見つけたぞ！ “シャア”め！ おちろっ！」と発言して会場を沸かせたが、ガンダムが狙いをつけたのはガンキャノン。すると古谷氏は「違った！ まあ“カイ”さんでもいいや！ おちろっ！」とアドリブをし、さらに会場を笑わせていた。
2回戦からは、前の試合でポイントの低かった人から機体を選択できるというルールに変更された。最後まで残っていた人はポイントをゲットできる代わりに、機体を選択できないというハンディを背負うことになる。このあたりから、モビルスーツの操縦にかなり慣れてきたようで、ほかのプレイヤーの様子を気にしたり、ジャンプを駆使して敵から逃げるというプレイが見られた。また3回戦では、ガンダムがほかのモビルスーツのガンキャノン、ゲルググ、ギャンをすべてを撃破するという離れ業を見せ、これには古谷氏も会場も大盛り上がり。「ガンダムは伊達じゃない！」という台詞も飛び出した。
決勝の結果だが、3試合が終了し2人が同点ということで延長戦が行われることに。延長戦では同点の2人が、ほかの2人を差し置いて、ガチンコで格闘するシーンも見られた。ガンダムとギャンの接近戦は相打ちに終わり、またしても引き分けかと思われたが、ギャンはガンダムに比べて性能が低いためポイントが加算され、延長戦でギャンを操縦していた参加者が優勝となった。
大会の後には、古谷氏のスペシャルトークコーナーが行われた。古谷氏は「アニメの中で“アムロ”はMSの性能に頼りすぎていることを怒られていたんですが、先ほどの試合を見ると確かに性能だけじゃないと思いましたね」とコメント。また「等身大の15才を演じるのは、難しかったです。第1話でザクと戦うシーンでは、マイクが壊れてもいいくらい叫びました。必死に戦うということを死に物狂いで演じましたね」と当時を振り返った。
また『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』を体験した感想を聞かれ、「操作が簡単で手軽にできましたね。小さい携帯電話でここまで楽しめるのかとビックリしました。しかも4人対戦ができて、離れている人とも対戦できるんですからすごいですよね。あと、対戦の結果がランキングとして見れるのは、モチベーション上がりますね」と興奮しながら語っていた。
続いて、イベント参加者および見学者を対象としたプレゼント抽選会が行われた。当選者には、「サイン入りTシャツ」、プラモデル「MG RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079」、サイン入り「ニンテンドーDS Lite」＆DS用ソフト『ケロロ軍曹 演習だヨ！ 全員集合 パート2』が、古谷氏から手渡されていた。
最後は、古谷氏の「今までは据え置きのゲームを楽しんでいたんですが、今日携帯電話のゲームを遊んでみて驚きました。携帯でここまで熱くなれるゲームがあることを新鮮に感じました。手軽にプレイできて、なおかつ楽しいゲームなので興味を持った人はぜひ遊んでください。そして周りの人と対戦していただきたいですね」という挨拶で、本日のイベントは終了となった。
イベントが行われた「KDDIデザイニングスタジオ」では、『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』を体験できた。また会場には、「1/12 RX-78-2 ガンダム」が展示されていた。
今回のステージ「タクマラカン砂漠」は、平坦で戦いやすい地形。中央にある柱がポイントになるという。なおステージは4種類あり、週ごとにローテーションする。また、イベントでは12種類のモビルスーツを操縦できたが、本来は1月に1体ずつ追加されていく。
“アムロ・レイ”役としておなじみの人気声優・古谷徹氏。登場した時には「若井おさむじゃありません！(笑)」と“アムロ”本人だということをアピール(？)していた。
抽選会では、サイン入りのプレゼントを自ら手渡す古谷氏。プラモデルについて「このガンダムは1年戦争バージョンで色がすごくいいんです。ぜひ組み立ててください」と語った。
(C)創通・サンライズ
(C)BANDAI NETWORKS
＜EZweb＞EZアプリBREW3.1対応のau携帯電話
トップメニュー→カテゴリで探す→ゲーム→アクション・シューティング→「機動戦士ガンダム 3D VS」
『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』は、大人気アニメ「機動戦士ガンダム」を題材とした3Dアクションゲーム。「ガンダム」の世界を3Dで再現するだけではなく、「リアルタイム通信対戦」ができることが特徴となっている。
本日行われたゲーム大会は、この「リアルタイム通信対戦」を使用。先着16名の参加者による4人ずつの勝ち抜き戦が行われ、勝ち抜いた4人で決勝戦が行われた。なお、参加者は抽選で自分が搭乗する機体（モビルスーツ）を決めるというルール。機体によって性能は大きく異なるので、すでにこの抽選から試合は始まっていると言っても過言ではない。また参加者の中には、親子で参加した人なども見られ、「ガンダム」が幅広い年代に愛されていることを確認できた。
決勝は、4人による対戦が3回行われ、その合計ポイントを競うというルールで展開。ここでは、スペシャルゲストとして“アムロ・レイ”役でおなじみの人気声優・古谷徹氏が登場し、大会を一層盛り上げた。1回戦が始まると古谷氏は「敵はどこにいるんだ！ 見つけたぞ！ “シャア”め！ おちろっ！」と発言して会場を沸かせたが、ガンダムが狙いをつけたのはガンキャノン。すると古谷氏は「違った！ まあ“カイ”さんでもいいや！ おちろっ！」とアドリブをし、さらに会場を笑わせていた。
2回戦からは、前の試合でポイントの低かった人から機体を選択できるというルールに変更された。最後まで残っていた人はポイントをゲットできる代わりに、機体を選択できないというハンディを背負うことになる。このあたりから、モビルスーツの操縦にかなり慣れてきたようで、ほかのプレイヤーの様子を気にしたり、ジャンプを駆使して敵から逃げるというプレイが見られた。また3回戦では、ガンダムがほかのモビルスーツのガンキャノン、ゲルググ、ギャンをすべてを撃破するという離れ業を見せ、これには古谷氏も会場も大盛り上がり。「ガンダムは伊達じゃない！」という台詞も飛び出した。
決勝の結果だが、3試合が終了し2人が同点ということで延長戦が行われることに。延長戦では同点の2人が、ほかの2人を差し置いて、ガチンコで格闘するシーンも見られた。ガンダムとギャンの接近戦は相打ちに終わり、またしても引き分けかと思われたが、ギャンはガンダムに比べて性能が低いためポイントが加算され、延長戦でギャンを操縦していた参加者が優勝となった。
大会の後には、古谷氏のスペシャルトークコーナーが行われた。古谷氏は「アニメの中で“アムロ”はMSの性能に頼りすぎていることを怒られていたんですが、先ほどの試合を見ると確かに性能だけじゃないと思いましたね」とコメント。また「等身大の15才を演じるのは、難しかったです。第1話でザクと戦うシーンでは、マイクが壊れてもいいくらい叫びました。必死に戦うということを死に物狂いで演じましたね」と当時を振り返った。
また『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』を体験した感想を聞かれ、「操作が簡単で手軽にできましたね。小さい携帯電話でここまで楽しめるのかとビックリしました。しかも4人対戦ができて、離れている人とも対戦できるんですからすごいですよね。あと、対戦の結果がランキングとして見れるのは、モチベーション上がりますね」と興奮しながら語っていた。
続いて、イベント参加者および見学者を対象としたプレゼント抽選会が行われた。当選者には、「サイン入りTシャツ」、プラモデル「MG RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079」、サイン入り「ニンテンドーDS Lite」＆DS用ソフト『ケロロ軍曹 演習だヨ！ 全員集合 パート2』が、古谷氏から手渡されていた。
最後は、古谷氏の「今までは据え置きのゲームを楽しんでいたんですが、今日携帯電話のゲームを遊んでみて驚きました。携帯でここまで熱くなれるゲームがあることを新鮮に感じました。手軽にプレイできて、なおかつ楽しいゲームなので興味を持った人はぜひ遊んでください。そして周りの人と対戦していただきたいですね」という挨拶で、本日のイベントは終了となった。
イベントが行われた「KDDIデザイニングスタジオ」では、『機動戦士ガンダム 3D VS EDITION』を体験できた。また会場には、「1/12 RX-78-2 ガンダム」が展示されていた。
今回のステージ「タクマラカン砂漠」は、平坦で戦いやすい地形。中央にある柱がポイントになるという。なおステージは4種類あり、週ごとにローテーションする。また、イベントでは12種類のモビルスーツを操縦できたが、本来は1月に1体ずつ追加されていく。
“アムロ・レイ”役としておなじみの人気声優・古谷徹氏。登場した時には「若井おさむじゃありません！(笑)」と“アムロ”本人だということをアピール(？)していた。
抽選会では、サイン入りのプレゼントを自ら手渡す古谷氏。プラモデルについて「このガンダムは1年戦争バージョンで色がすごくいいんです。ぜひ組み立ててください」と語った。
(C)創通・サンライズ
(C)BANDAI NETWORKS
データ
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■関連サイト
・バンダイネットワークス
・バンダイナムコゲームス
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・古谷徹公式サイト「Toru's Home」