2007年6月12日（火）
合言葉は全裸！TVアニメ「ケンコー全裸系水泳部ウミショー」アフレコレポート
2007年7月3日より、東京MX TVほかでTVアニメが放送される「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」のアフレコ取材が、都内のスタジオで行われた。
「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」は、「週刊少年マガジン」（講談社刊）で連載されている同名の人気コミックをアニメ化。神奈川県海猫市緒ノ島にある「県立海猫商業高等学校（通称、ウミショー）」水泳部を舞台に、個性的なメンバーによるコメディタッチな部活ライフが繰り広げられる。
今回都内のスタジオにて第1話のアフレコが行われた。アフレコ収録後、“沖浦要”役の豊永利行氏、“武田聖斗”役のこおろぎさとみさん、“生田蒔輝”役の清水愛さん、“蜷川あむろ”役の豊崎愛生さん、“織塚桃子”役の生天目仁美さん、“黄瀬早苗”役の新谷良子さん、“姫川佳織”役の村田あゆみさんに第1話を録り終えての感想や、水にまつわるエピソードなどを語ってもらったので、以下に紹介していく。
――まずは演じられるキャラクターについての印象などを、お聞かせください。
豊永氏：“沖浦要”役の豊永利行です。自分が演じた“沖浦”くんは、トラウマで膝より深く水に入れないのに、水泳部のマネージャーをやっているという設定のキャラクターです。実は自分も泳げないんですね。彼と同じように幼いころに遭遇したトラウマが原因なんですが、そこらへんで親近感が沸きました。これから彼を演じていくうえで、その部分を生かせればいいと思っています。
こおろぎさん：“武田聖斗”役、こおろぎさとみです。男の子なので「なぜ私？」と思ったのですが、「まっ、いいか」って(笑)。スケベな部員です。存分にスケベっぷりを追求したいと思います。
清水さん：“生田蒔輝”役の清水愛です。すごく小柄で元気がよく、プールサイドを駆け回る小型犬のような感じですが、プールサイドは走らない方がいいと思います(笑)。そんなに走っていても、どこも揺れないのでさみしくなりつつも、スタイルのいい女の子がたくさん登場するので、これからが楽しみです。
豊崎さん：“蜷川あむろ”役の豊崎愛生です。“あむろ”ちゃんは沖縄出身の天真爛漫なキャラクターで、沖縄の太陽がよく似合う「スコーン」とした明るさを持っている女の子です。のんびり屋さんな一面もあり私もよくそう言われるので(笑)、演じるうえでその部分を混ぜていけたらいいと思っています。
生天目さん：“織塚桃子”役の生天目仁美です。“桃子”は水泳部の副部長でちょっと怖いです。そんな娘さんです。
新谷さん：“黄瀬早苗”役の新谷良子です。水泳部の立ち上げメンバーということでいろいろあるんでしょうが、1話では出番があまりなかったのでこれから追求していきたいと思います。“桃子”ちゃんと友だちなんですが、この“桃子”とどうやって渡りあうのか楽しみにしつつ、がんばっていきます！
村田さん：“姫川佳織”役の村田あゆみです。水泳部の一員なんですが、まだ出てきてないので、これから登場したらがんばりたいです。
――タイトルが「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」という特徴のあるタイトルですが、この話を聞いた時の感想や、実際に演じたあとで変化したことなどあればお願いします。
豊永氏：タイトルを初めて聞いたときは「えっ!?」としか思えませんでした。その後、原作を読んだのですが、自分はタイトル通りのイメージだと思いましたね。男の子の青春な面を出しつつ、女の子のかわいさも含まれているという。
こおろぎさん：最初に「全裸系」と聞いた時に「放送できるのかな？」って思いました。ですが、原作を読んで「全裸系」というのが「「ココロ真っ裸」という意味なのかな？」と解釈しています。内容的には夏に向けてのアニメでいいですね。昔のような健康的な夏が最近の日本にはないと思うので、この作品で夏を心行くまで感じてください。
清水さん：私は「全裸で練習をする水泳部なのかな？」って思っていたんですが、ちゃんと水着を着ていたので安心しました。沖縄の海に1度遊びに行ったのですが、すごくきれいで感動しました。それをまた作品の中で味わえるのを期待しています。
豊崎さん：私も「エッチなのかな？」って思ったんですが、原作を読んでむしろさわやかな感じだったので、思春期ぽいタイトルだなと思うようになりました。ジメジメした暑さではなく、カラッとした水しぶきがかかるような感じの暑さの作品です。
生天目さん：私は「まあ……全裸かあ」って(笑)。だって家では全裸にもなるでしょ？ だからそれくらいあっけらかんとした、隠さないでいこうという潔さを感じました。
新谷さん：「全裸」というところに引っかかっていたのですが、アフレコが終わったら全裸で泳ぐのは気持ちよさそうだなって思いました。さわやかなので、楽しんで演じていきたいです。
村田さん：水泳部と聞いて、健康的に鍛えているので全裸なのかと思っていたんです。原作を読んでみたらあんまり脱いでいなかったのでよかったのですが、むしろ私も1度くらい全裸で泳いでみたいと思いました。
――第1話を終えての感想や、これからの見どころなどについて教えてください。
豊永氏：カラッとした暑さや、思春期ならではの描写ですね。自分的にはまだ先が読めないので、これから“沖浦要”くんと一緒にドキドキワクワクしていきたいです。
こおろぎさん：資料に「見どころは競泳用水着」と書いてありましたが、私的には見どころは「正しい夏」だと思いました。濃いキャラクターが出てくるので、見ている人も楽しんでもらえればと思います。
清水さん：ギャグシーンでのキャラクターの動きが、細かくてかわいいのでおもしろいです。あと、泳ぐシーンでは水の描写がすごくきれいなので、見ていると涼しくなれるのではないでしょうか。
豊崎さん：キャラクターが特濃ソースばりに濃厚で、その濃いキャラを楽しんでほしいです。あと私個人としては、初めてのメインキャラクターということで未熟ではありますが、見ている人が“あむろ”ちゃんに引っぱられて元気が出るように演じていきたいです。
生天目さん：かなりおかしな人たちがたくさんいて楽しいです。ここの水泳部って弱そうなんですが、実は強いのが不思議ですよね。私はバレー部ですごくきつかったのですが、ここの部は楽しそうなんで、そういう楽しさが伝わればいいと思います。
新谷さん：主人公の“要”くんの気持ちの描写がリアルなので、デフォルメされているシーンやお色気シーンのみでなく、シリアスな場面を含めたバランス感を楽しんでもらえたらと思います。
村田さん：学生時代を思い出すような、でも自分にはなかったような学生時代が詰め込まれているのがうらやましいです。夏を感じて、パワーをくれる作品なので、期待してください。
――水泳にまつわるエピソードがありましたら。また、ファンへのメッセージをお願いします。
豊永氏：自分は泳げないので、泳げる人がうらやましいです。そういうわけでこれを機に、作品が終わるくらいに泳げるようになれたらいいなと思います(笑)。がんばっていこうと思ってますので、応援よろしくお願いします。
こおろぎさん：私は海が大好きで、ここ10年くらいは毎年沖縄に行っています。豊永くんのように泳げない人でも、シュノーケルと足ヒレをつければ海を満喫できるので、そういう方法で楽しんでみてはどうでしょうか？ こおろぎさとみのオススメでした！
清水さん：高校にプールがなかったため、高校時代には水着を着れなかったのでアニメのメンバーがうらやましいです。私は東京出身で海の水はにごっているというイメージしかなかったのですが、アニメを見て私もきれいな海で泳ぎたいと思いました。
豊崎さん：子どもの頃は泳げなかったので、泳げるようになりたいとスクールに通って泳げるようになったの。ですが、スクールの検定でしごかれて、バタフライとクロールが怖くなってしまったので、その後の人生は平泳ぎ専門になってしまいました。私も撮影が終わるまでに、チャンスがあれば個人的に泳いでみたいです……全裸で(笑)。ウミショーの生徒全員でバカをやっているのを、温かい目で見てもらえたらと思います。
生天目さん：私は泳げるんですがおぼれたことがあります。キャンプに行った時、台風の次の日に川で泳いで、おぼれたところを知らないおじさんに助けてもらいました。でも未だに泳ぐのが好きです。現在、この番組のラジオをやっているので、聴いてください……全裸で(笑)。
新谷さん：昔、スイミングスクールに行かされて泳げるようになったんですが、しばらく泳がなかったらまったく泳げなくなってしまいました。継続は力だなと感じましたね。みなさんもアニメを見て、水に入る気持ちよさを思い出してもらえたらいいと思います。
村田さん：海は底が見えないので怖かったんですが、家族でボディボードをやるようになってから、海が大丈夫になりました。女子2人で電車に乗ってボディボードをしに行ったんですが、重くて疲れてしまい、10分だけ海に入った後は「海の家」で寝ていました。起きたらバスがなくなっていて「海の家」のおじさんに送ってもらったのを思い出しました(笑)。このアニメを見て、青春を思い出してください。
アフレコが終わった直後の出演声優陣。個性的なメンバーばかりが登場する、学園競泳水着コメディ「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」は、7月より放送開始となる。
(C)はっとりみつる・講談社/ウミショー製作委員会
【放送局】東京MXテレビ、テレビ埼玉、チバテレビ、テレビ愛知、テレビ大阪
【放送開始日】
・東京MXテレビ……7月3日(毎週火曜日26:00～)
・テレ玉（テレビ埼玉）……7月7日(毎週土曜日26:00～)
・チバテレビ……7月3日(毎週火曜日26:00～)
・テレビ愛知……7月3日(毎週火曜日26:58～)
・テレビ大阪……7月4日(毎週水曜日26:55～)
【スタッフ】(敬称略)
原作：はっとりみつる(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督：そ～とめこういちろう
シリーズ構成：池田眞美子
キャラクターデザイン･総作画監督：西野理恵
脚本：池田眞美子、横谷昌宏
色彩設計：山崎朋子
撮影監督：藤田智史
音楽：佐藤泰将
音楽制作：5pb.
美術監督：柴田千佳子
音響監督：たなかかずや
音響制作：ダックス プロダクション
アニメーション制作：アートランド
【キャスト】(敬称略)
“蜷川あむろ”役：豊崎愛生
“織塚桃子”役：生天目仁美
“静岡みれい”役：福井裕佳梨
“生田蒔輝”役：清水愛
“魚々戸真綾”役：矢作紗友里
“黄瀬早苗”役：新谷良子
“沖浦要”役： 豊永利行
“碇矢雅”役：保村真
“武田聖斗”役：こおろぎさとみ
“姫川佳織”役：村田あゆみ
ほか
「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」は、「週刊少年マガジン」（講談社刊）で連載されている同名の人気コミックをアニメ化。神奈川県海猫市緒ノ島にある「県立海猫商業高等学校（通称、ウミショー）」水泳部を舞台に、個性的なメンバーによるコメディタッチな部活ライフが繰り広げられる。
今回都内のスタジオにて第1話のアフレコが行われた。アフレコ収録後、“沖浦要”役の豊永利行氏、“武田聖斗”役のこおろぎさとみさん、“生田蒔輝”役の清水愛さん、“蜷川あむろ”役の豊崎愛生さん、“織塚桃子”役の生天目仁美さん、“黄瀬早苗”役の新谷良子さん、“姫川佳織”役の村田あゆみさんに第1話を録り終えての感想や、水にまつわるエピソードなどを語ってもらったので、以下に紹介していく。
――まずは演じられるキャラクターについての印象などを、お聞かせください。
豊永氏：“沖浦要”役の豊永利行です。自分が演じた“沖浦”くんは、トラウマで膝より深く水に入れないのに、水泳部のマネージャーをやっているという設定のキャラクターです。実は自分も泳げないんですね。彼と同じように幼いころに遭遇したトラウマが原因なんですが、そこらへんで親近感が沸きました。これから彼を演じていくうえで、その部分を生かせればいいと思っています。
こおろぎさん：“武田聖斗”役、こおろぎさとみです。男の子なので「なぜ私？」と思ったのですが、「まっ、いいか」って(笑)。スケベな部員です。存分にスケベっぷりを追求したいと思います。
清水さん：“生田蒔輝”役の清水愛です。すごく小柄で元気がよく、プールサイドを駆け回る小型犬のような感じですが、プールサイドは走らない方がいいと思います(笑)。そんなに走っていても、どこも揺れないのでさみしくなりつつも、スタイルのいい女の子がたくさん登場するので、これからが楽しみです。
豊崎さん：“蜷川あむろ”役の豊崎愛生です。“あむろ”ちゃんは沖縄出身の天真爛漫なキャラクターで、沖縄の太陽がよく似合う「スコーン」とした明るさを持っている女の子です。のんびり屋さんな一面もあり私もよくそう言われるので(笑)、演じるうえでその部分を混ぜていけたらいいと思っています。
生天目さん：“織塚桃子”役の生天目仁美です。“桃子”は水泳部の副部長でちょっと怖いです。そんな娘さんです。
新谷さん：“黄瀬早苗”役の新谷良子です。水泳部の立ち上げメンバーということでいろいろあるんでしょうが、1話では出番があまりなかったのでこれから追求していきたいと思います。“桃子”ちゃんと友だちなんですが、この“桃子”とどうやって渡りあうのか楽しみにしつつ、がんばっていきます！
村田さん：“姫川佳織”役の村田あゆみです。水泳部の一員なんですが、まだ出てきてないので、これから登場したらがんばりたいです。
――タイトルが「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」という特徴のあるタイトルですが、この話を聞いた時の感想や、実際に演じたあとで変化したことなどあればお願いします。
豊永氏：タイトルを初めて聞いたときは「えっ!?」としか思えませんでした。その後、原作を読んだのですが、自分はタイトル通りのイメージだと思いましたね。男の子の青春な面を出しつつ、女の子のかわいさも含まれているという。
こおろぎさん：最初に「全裸系」と聞いた時に「放送できるのかな？」って思いました。ですが、原作を読んで「全裸系」というのが「「ココロ真っ裸」という意味なのかな？」と解釈しています。内容的には夏に向けてのアニメでいいですね。昔のような健康的な夏が最近の日本にはないと思うので、この作品で夏を心行くまで感じてください。
清水さん：私は「全裸で練習をする水泳部なのかな？」って思っていたんですが、ちゃんと水着を着ていたので安心しました。沖縄の海に1度遊びに行ったのですが、すごくきれいで感動しました。それをまた作品の中で味わえるのを期待しています。
豊崎さん：私も「エッチなのかな？」って思ったんですが、原作を読んでむしろさわやかな感じだったので、思春期ぽいタイトルだなと思うようになりました。ジメジメした暑さではなく、カラッとした水しぶきがかかるような感じの暑さの作品です。
生天目さん：私は「まあ……全裸かあ」って(笑)。だって家では全裸にもなるでしょ？ だからそれくらいあっけらかんとした、隠さないでいこうという潔さを感じました。
新谷さん：「全裸」というところに引っかかっていたのですが、アフレコが終わったら全裸で泳ぐのは気持ちよさそうだなって思いました。さわやかなので、楽しんで演じていきたいです。
村田さん：水泳部と聞いて、健康的に鍛えているので全裸なのかと思っていたんです。原作を読んでみたらあんまり脱いでいなかったのでよかったのですが、むしろ私も1度くらい全裸で泳いでみたいと思いました。
――第1話を終えての感想や、これからの見どころなどについて教えてください。
豊永氏：カラッとした暑さや、思春期ならではの描写ですね。自分的にはまだ先が読めないので、これから“沖浦要”くんと一緒にドキドキワクワクしていきたいです。
こおろぎさん：資料に「見どころは競泳用水着」と書いてありましたが、私的には見どころは「正しい夏」だと思いました。濃いキャラクターが出てくるので、見ている人も楽しんでもらえればと思います。
清水さん：ギャグシーンでのキャラクターの動きが、細かくてかわいいのでおもしろいです。あと、泳ぐシーンでは水の描写がすごくきれいなので、見ていると涼しくなれるのではないでしょうか。
豊崎さん：キャラクターが特濃ソースばりに濃厚で、その濃いキャラを楽しんでほしいです。あと私個人としては、初めてのメインキャラクターということで未熟ではありますが、見ている人が“あむろ”ちゃんに引っぱられて元気が出るように演じていきたいです。
生天目さん：かなりおかしな人たちがたくさんいて楽しいです。ここの水泳部って弱そうなんですが、実は強いのが不思議ですよね。私はバレー部ですごくきつかったのですが、ここの部は楽しそうなんで、そういう楽しさが伝わればいいと思います。
新谷さん：主人公の“要”くんの気持ちの描写がリアルなので、デフォルメされているシーンやお色気シーンのみでなく、シリアスな場面を含めたバランス感を楽しんでもらえたらと思います。
村田さん：学生時代を思い出すような、でも自分にはなかったような学生時代が詰め込まれているのがうらやましいです。夏を感じて、パワーをくれる作品なので、期待してください。
――水泳にまつわるエピソードがありましたら。また、ファンへのメッセージをお願いします。
豊永氏：自分は泳げないので、泳げる人がうらやましいです。そういうわけでこれを機に、作品が終わるくらいに泳げるようになれたらいいなと思います(笑)。がんばっていこうと思ってますので、応援よろしくお願いします。
こおろぎさん：私は海が大好きで、ここ10年くらいは毎年沖縄に行っています。豊永くんのように泳げない人でも、シュノーケルと足ヒレをつければ海を満喫できるので、そういう方法で楽しんでみてはどうでしょうか？ こおろぎさとみのオススメでした！
清水さん：高校にプールがなかったため、高校時代には水着を着れなかったのでアニメのメンバーがうらやましいです。私は東京出身で海の水はにごっているというイメージしかなかったのですが、アニメを見て私もきれいな海で泳ぎたいと思いました。
豊崎さん：子どもの頃は泳げなかったので、泳げるようになりたいとスクールに通って泳げるようになったの。ですが、スクールの検定でしごかれて、バタフライとクロールが怖くなってしまったので、その後の人生は平泳ぎ専門になってしまいました。私も撮影が終わるまでに、チャンスがあれば個人的に泳いでみたいです……全裸で(笑)。ウミショーの生徒全員でバカをやっているのを、温かい目で見てもらえたらと思います。
生天目さん：私は泳げるんですがおぼれたことがあります。キャンプに行った時、台風の次の日に川で泳いで、おぼれたところを知らないおじさんに助けてもらいました。でも未だに泳ぐのが好きです。現在、この番組のラジオをやっているので、聴いてください……全裸で(笑)。
新谷さん：昔、スイミングスクールに行かされて泳げるようになったんですが、しばらく泳がなかったらまったく泳げなくなってしまいました。継続は力だなと感じましたね。みなさんもアニメを見て、水に入る気持ちよさを思い出してもらえたらいいと思います。
村田さん：海は底が見えないので怖かったんですが、家族でボディボードをやるようになってから、海が大丈夫になりました。女子2人で電車に乗ってボディボードをしに行ったんですが、重くて疲れてしまい、10分だけ海に入った後は「海の家」で寝ていました。起きたらバスがなくなっていて「海の家」のおじさんに送ってもらったのを思い出しました(笑)。このアニメを見て、青春を思い出してください。
アフレコが終わった直後の出演声優陣。個性的なメンバーばかりが登場する、学園競泳水着コメディ「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」は、7月より放送開始となる。
(C)はっとりみつる・講談社/ウミショー製作委員会
データ
■TVアニメ「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」【放送局】東京MXテレビ、テレビ埼玉、チバテレビ、テレビ愛知、テレビ大阪
【放送開始日】
・東京MXテレビ……7月3日(毎週火曜日26:00～)
・テレ玉（テレビ埼玉）……7月7日(毎週土曜日26:00～)
・チバテレビ……7月3日(毎週火曜日26:00～)
・テレビ愛知……7月3日(毎週火曜日26:58～)
・テレビ大阪……7月4日(毎週水曜日26:55～)
【スタッフ】(敬称略)
原作：はっとりみつる(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督：そ～とめこういちろう
シリーズ構成：池田眞美子
キャラクターデザイン･総作画監督：西野理恵
脚本：池田眞美子、横谷昌宏
色彩設計：山崎朋子
撮影監督：藤田智史
音楽：佐藤泰将
音楽制作：5pb.
美術監督：柴田千佳子
音響監督：たなかかずや
音響制作：ダックス プロダクション
アニメーション制作：アートランド
【キャスト】(敬称略)
“蜷川あむろ”役：豊崎愛生
“織塚桃子”役：生天目仁美
“静岡みれい”役：福井裕佳梨
“生田蒔輝”役：清水愛
“魚々戸真綾”役：矢作紗友里
“黄瀬早苗”役：新谷良子
“沖浦要”役： 豊永利行
“碇矢雅”役：保村真
“武田聖斗”役：こおろぎさとみ
“姫川佳織”役：村田あゆみ
ほか
■関連サイト
・「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」公式サイト
・マーベラスエンターテイメント