PC版『ロストプラネット』オンライン対戦にも「Steam」を使用
カプコンは、7月12日に発売するPC用ソフト『ロスト プラネット エクストリーム コンディション(以下、ロスト プラネット)』のオンライン対戦に、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」を利用すると発表した。
6月12日のニュースでお伝えした通り、PCゲーム配信システム「Steam」を通じて、ゲームコンテンツを配信すると発表したカプコン。今度は、コンテンツ内のオンライン機能でも「Steam」を利用していく姿勢を明らかにした。
オンライン対戦用に用意されるマップは全部で8種類。カプコンはパッケージ発売後も対戦用マップをダウンロード配信するとのことなので、PC版をプレイしようと考えているユーザーは楽しみにしてもらいたい。
PC版を購入した時点で遊べるオンライン対戦用マップは、「ロストコースト」、「雪賊砦」、「キャニオン810」、「大紅河」、「雪漠」、「ネベック訓練施設」、「暗く静かな街」、「クラックタワー」の8種類となっている。ダウンロード配信されるマップは今のところ未定となっているので、続報を待とう。
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データ
▼『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』
■メーカー:カプコン
■対応機種:PC(対応OS:Windows XP/Vista)
■ジャンル:STG
■発売日:2007年7月12日
■価格:7,340円(税込)
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※Amazonの販売価格:6,990円(税込)
■関連サイト
・『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』公式サイト
・「Steam」日本語版サイト
・カプコン