オンライン3D空間での交流を楽しめる新SNS「ViZiMO」登場!
マイクロビジョンは、会員制ネットワークコミュニケーションシステム「ViZiMO(ビジモ)」のクローズドベータテストを7月30日よりスタートした。オープンベータテストの開始は10月を予定。
「ViZiMO」は、ユーザーが作成するオンライン3D仮想空間を中心にコミュニケーションしていくソーシャルネットワーキングシステム(以下、SNS)。「ViZiKIT(ビジキット)」と呼ばれる仮想空間作成ツールによって空間内に家を設置できたり、ボールや自動車、拳銃などのオブジェクトを配置してゲームを作れたりと、ユーザーのアイデア次第で自由に3D空間を演出できるようになっている。
またSNS部分では、日記やコミュニティなどのベーシックな機能に加えて、作成した3D仮想空間を、作品として公開する機能なども搭載される。
今回、「ViZiMO」のオンライン3D仮想空間がどのようなものであるかがわかるプロモーションムービーも公開された。まずはこのムービーをチェックしてみてはいかがだろうか?
ユーザーは、「ViZiキャラ」と呼ばれるキャラクターを操って3D仮想空間を体験することになる。キャラクターは着せ替え可能となっており、さまざまな服やアクセサリー(一部有料)で個性を演出できる。
3D空間に配置できるオブジェクトは単に設置できるだけではなく、爆弾なら爆発させられたり、大砲なら砲弾を発射できたり、ボールなら投げられたりと、細かな設定を施せるようになっている。
(C)2007 MiCROViSiON Inc.
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