2007年8月14日（火）
MS、ゲーム開発コンテスト「Dream-Build-Play」の受賞者を発表
マイクロソフトは、アメリカで開催中のゲーム開発技術カンファレンス「Gamefest 2007」において、ゲーム開発コンテスト「Dream-Build-Play（ドリーム ビルド プレイ）」の受賞者を発表した。
「Dream-Build-Play」とは、開発ツール「XNA Game Studio Express」を使用して作成された、PCまたはXbox 360向けゲームを集めて行われたコンテスト。100を超える国から、4,500名のクリエイターが参加した。
最優秀賞に選ばれたのは、カナダのデイビッド・フルーク氏が制作した、バドミントンを原形にしたアクション色豊かなロボットスポーツゲーム『Blazing Birds』と、アメリカのジェームズ・シルバ氏による騒乱と復讐劇をテーマにしたゲーム『The Dishwasher : Dead Samurai』の2作品。2人にはそれぞれ10,000ドルと、「Xbox Live アーケード」での販売契約を締結する権利が授与された。
また、『Gravitron Ultra』を提出したスウェーデンのスティーブ・オロフソン氏と、『Yo Ho Kablammo！』を提出したイギリスのダニエル・マクガイア氏が優秀賞に選ばれ、2人には賞金5,000がドル贈られたほか、この2作品が「Xbox Live アーケード」上で発表されることが決定した。
日本でこれらの4タイトルがどのように扱われるかについては未定だが、興味があるという人は、今後の情報に注目しておくといいだろう。
「Dream-Build-Play」とは、開発ツール「XNA Game Studio Express」を使用して作成された、PCまたはXbox 360向けゲームを集めて行われたコンテスト。100を超える国から、4,500名のクリエイターが参加した。
最優秀賞に選ばれたのは、カナダのデイビッド・フルーク氏が制作した、バドミントンを原形にしたアクション色豊かなロボットスポーツゲーム『Blazing Birds』と、アメリカのジェームズ・シルバ氏による騒乱と復讐劇をテーマにしたゲーム『The Dishwasher : Dead Samurai』の2作品。2人にはそれぞれ10,000ドルと、「Xbox Live アーケード」での販売契約を締結する権利が授与された。
また、『Gravitron Ultra』を提出したスウェーデンのスティーブ・オロフソン氏と、『Yo Ho Kablammo！』を提出したイギリスのダニエル・マクガイア氏が優秀賞に選ばれ、2人には賞金5,000がドル贈られたほか、この2作品が「Xbox Live アーケード」上で発表されることが決定した。
日本でこれらの4タイトルがどのように扱われるかについては未定だが、興味があるという人は、今後の情報に注目しておくといいだろう。
■関連サイト
・「Dream-Build-Play」公式サイト(英文)
・Xbox.com