大賞、優秀賞など10作品発表!「日本ゲーム大賞2007」アマチュア部門
CESA(社団法人コンピュータエンタテインメント)は本日9月21日、「日本ゲーム大賞2007」のアマチュア部門受賞作品を発表した。
大賞に選ばれたのは、コンピュータ総合学園HALの中村 健太(団体名)によるPC用作品『バトルクエスト』。初年がノートに書きとめた落書きがゲームになるという物語と、それを表現する独創的な演出が高評価を得たという。
そのほか、優秀賞には『四面楚歌』、『TRUE ENSEMBLE』、『ぷにっとクラウン』、『LEAD BALL』という4タイトル。佳作には『怪盗 HAYABUSA』、『すーぱーあしあし』、『積祈』、『逃難』、『屋根まで飛んだ』という5タイトルが入賞している。
これら受賞各作品の受賞作品の詳細情報は、こちらの
日本ゲーム大賞公式サイトに掲載されている。興味のある人は、チェックしておくといいだろう。
10作品のうち、5作品はデジタルエンタテインメントの学生作品。こちらの作品は、PS2用ソフト『TRUE ENSEMBLE』。
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