SCEが贈る壮大なファンタジーRPG『白騎士物語』その操作性をTGS2007でチェック!
本作は、「白騎士」と呼ばれる巨大な騎士に変身できる主人公“レナード”が、さらわれた王国の姫を助けるという内容のファンタジーRPG。PS2用RPG『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』を開発したレベルファイブが制作に携わっている。
TGS2007で遊べるのは、「危険な帰り道」という名前の15分ほどのステージで、戦闘も体験できるようになっている。またメニューでは、戦闘で使用する連続技を決定する「ファンクションパレット」を任意で設定できるようになっており、設定次第では最大で7個の技を組み合わせた連続技を繰り出すことも可能だ。
ステージの最後には、「オーク」という名前の巨大モンスターと戦うことになり、その戦闘では、“レナード”が巨大な「白騎士」に変身して戦うことになる。変身シーンや「オーク」にとどめを刺すシーンでは特別な演出が挿入されるので、見逃さないよう注意しておこう。
ブース内に設置されたモニターでは、本作のデモ映像が公開されている。『白騎士物語』の体験版をプレイしようという人は、こちらも見逃さないように!
■関連サイト
・『白騎士物語』公式サイト
・SCE「東京ゲームショウ 2007」特設サイト