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2008年1月25日(金)

水着姿のセクシー美女がゾンビをぶった斬る!『お姉チャンバラ』最新作がWiiで発売

 ディースリー・パブリッシャーは、Wii用ACT『お姉チャンバラ Revolution』を2月7日に発売する。価格は6,090円(税込)。

 『お姉チャンバラ Revolution』は、剣戟アクションゲーム『お姉チャンバラ』シリーズの最新作。プレイヤーキャラクターが水着姿の美女だということと、日本刀でゾンビを斬り殺していく爽快感が多くのプレイヤーを魅了した。シリーズ初のWii用ソフトとなる今作では、全ての攻撃アクションを「Wiiリモコン」と「ヌンチャク」で行うことになる。以下に本作の特徴や主要キャラクターの情報などを掲載していくので、ぜひチェックしておいてほしい。

■登場キャラクター
 本作で操作な可能なキャラクターは4人。プレイヤーは、この中から1人を選んで戦っていくことになる。選んだキャラクターによって異なるストーリーが展開していく。
 ここでは、主人公となる“彩”、“咲”、“レイコ”、“ミザリー”の4人を紹介していく。

“彩(あや)”
CV:甲斐田裕子

 剣術の達人にして、暴走する血「忌血」の種族の末裔。その類まれな剣技を生かし、暗殺業で生計を立てていた。一度は“咲”とともに平穏な生活を選ぶが、巨大な戦いの渦に巻き込まれていくこととなる。
“咲(さき)”
CV:高森奈緒

 “彩”の腹違いの妹。学生でありながら、バイト感覚で殺人を請け負う暗殺者だった。姉である“彩”よりも「忌血」の影響を強く受けており、血を見たり刃物を手にすることで我を忘れるほど残虐になることも……。
“レイコ”
CV:比志島ゆき

 「組織」のクローン技術によって生み出された戦闘員で、正式名称は“レイコ No.9”。最初にクローニングされた9体のうちの1体で、大量生産型と区別するため「シングルナンバーズ」とも呼ばれている。
“ミザリー”
CV:畑谷明日香

 “彩”や“咲”と同じく忌血を持つ血族の末裔。忌血を研究する「組織」と手を組んだこともあったが、力を求めて離反した。“彩”と“咲”と戦い一度は殺されるが、「忌血」の再生能力により復活を果たした。


■システム
 攻撃は、「Wiiリモコン」と「ヌンチャク」を使って行うことになる。「COOLコンビネーション」や「狂乱艶舞刃」といった連続攻撃も、直感的な操作で発動させることができる。

タイミングよく攻撃を繰り出すことで連続攻撃が可能に! コンボを全弾決めたときの爽快感をぜひ味わってみてほしい。

“彩”なら一刀と二刀、“咲”なら刀と素手といった具合に、各キャラクターごとに2種類の戦闘スタイルが用意されている。戦闘スタイルにはそれぞれの特徴があるので、状況に合わせて使い分けよう。

もちろん、「見切り」や「忌血」の解放(暴走)といった前作までのシステムも搭載されている。Wii用ソフトとなったことで、これらのアクションも体感的に行うことができる。


■ムービー
 現在、本作のプレイムービーが公開中となっている。以下に公開しておくので、雰囲気だけでも味わってみたいという人はぜひチェックしておこう。



 この他、公式サイトおよび電撃オンライン内『お姉チャンバラ Revolution』特設ページにより詳細な情報が掲載されている。本作に興味がある人は一度アクセスしてみるといいだろう。



データ

(C)2008 TAMSOFT (C)2008 D3 PUBLISHER

▼『お姉チャンバラ Revolution』
■メーカー:ディースリー・パブリッシャー
■機種:Wii
■ジャンル:ACT
■発売日:2008年2月7日
■価格:6,090円(税込)

■関連サイト
『お姉チャンバラ Revolution』公式サイト
お姉チャンバラ.com
ディースリー・パブリッシャー