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2008年2月12日(火)

『アレスオンライン』と『DROIYAN』が本日サービス終了

 エムゲームジャパンは、PC用MMORPG『アレスオンライン』と『DROIYAN(ドロイヤン)』のサービス提供を、本日2月12日12:00をもって終了した。

 『アレスオンライン』は、「エンパイアー」と「アライアンス」の2国家の対立を描いたファンタジック・ウォーRPG。「ギルド戦」や「領土戦争」などの大規模なPvP(プレイヤー間戦闘)を重視した作品だ。2007年5月にサービスインして以来、約9カ月でのサービス終了となった。

 『DROIYAN』は、広大な宇宙空間を舞台に描かれるSF要素の強いMMORPG。太陽風の爆発により大きな打撃を受けた「ルーンケネス恒星系」の住人となって、生存をかけて戦うというものだ。こちらは2007年6月にサービスがスタートし、約8カ月でサービスが終了したことになる。

 今後同社では、現在サービス中の『熱血江湖オンライン』や『英雄』などのタイトルを中心として「お客様にご満足いただけるよう、さまざまなコンテンツを提供してまいります」としている。


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