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2008年2月18日(月)

『ユグドラ』や『Riviera』の流れをくむ『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』発表!

 スティングは、DS用アクティブ&タクティカルRPG『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』を発表。あわせて、ティザーサイトを本日2月18日よりオープンしている。


 『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』は、スティングの公式サイトで「謎のカウントダウン」が行われていたタイトル。同社のS・RPG『Riviera ~約束の地リヴィエラ~』や『ユグドラ・ユニオン』に続く「Dept.Heaven Episodes」シリーズと銘打ち、そのシリーズ最新作として開発されている。

 本作では、プレイヤーがさまよう魂“ウィスプ”となって、古城奪還の戦いに挑むことになる。タッチペンに追従してマップ上を飛び回る“ウィスプ”を操りながらリアルタイムでユニットを指揮していく、これまでにないタイプのゲームシステムだ。

 “ウィスプ”は、呪いを受けて魂を奪われたまま各地に散らばるキャラクターたちに、かりそめの命を吹き込むことができる。多数存在する騎士団のメンバーが、命を与えられては消えていく仕組みで、特定のキャラクターを使い続けるためには他の者の魂が代償となってしまうという。

 「Dept.Heaven Episodes」シリーズを手掛けた面々が多数制作にかかわっている点も特徴だ。キャラクター原案は『ユグドラ・ユニオン』のきゆづきさとこさんが担当。100名以上の味方ユニットを含むキャラクター顔グラフィックはGBA/PSP版『Riviera ~約束の地リヴィエラ~』の戸部淑さんが、キャラクターの全身イラストや敵キャラクターイラストはワンダースワン版『リヴィエラ』の岩永悦宜氏が起用されている。

 また、同社の公式モバイルサイト「スティング☆ステーション」でも、『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』のサイトが開設されている。今回の発表を記念して、待受画像や、iモードとEZwebの着うたが配信されているので、気になる人はアクセスしてみよう。


『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』

『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』

『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』

『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』
敵とのエンカウントでは、スロット風の画面(右下)も……? スロットがストップした敵と戦うことになるのだろうか。
『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』

『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』

『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』

『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』

『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』

『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』
画面を見る限り、非常にアクション要素が強くなっていることがうかがえる。タッチペンによる操作が攻略のカギを握りそうだ。

(C)2008 STING

データ

■「スティング☆ステーション」アクセス方法
<iモード>
iMenu→メニュー/検索→待受画面/iアプリ待受/フレーム→ゲーム→「スティング☆ステーション」

<Yahoo!ケータイ>
Yahoo!ケータイ→メニューリスト→壁紙・待受→ゲームキャラ→「スティング☆ステーション」

<EZweb>
トップメニュー→カテゴリ検索→画像・キャラクター→TV・ゲーム→「スティング☆ステーション」

▼『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』
■メーカー:スティング
■対応機種:DS
■ジャンル:RPG
■発売日:2008年予定
■価格:未定

■関連サイト
『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』ティザーサイト
スティング