2008年2月21日(木)
本作には、「ガンプラ」と「カード」というコレクションアイテムが登場する。「ガンプラ」は、実際に商品としても発売されている「ガンダム」のプラモデル。各ステージに5個ずつ配置されているので、拾ってステージをクリアすることでコレクションに加わる。「カード」は、特定のステージをクリアしたり、「ガンプラを特定数集める」といった条件をクリアすることで手に入る。なお、手に入れた「ガンプラ」と「カード」は、コレクション画面でじっくり鑑賞することができる。“ケロロ”によるガンプラの解説は一見の価値アリだ。また、「カード」を入手するための条件も、ここで確認できる。 |
本作は、横スクロールのアクションゲームだが、ボスとの対決はミニゲームのような独自の形式で行われる。写真はワールド2のスペシャルゲーム「ボケロニアン」。ミサイルを発射してステージ中の「亜空間発生装置」をすべて破壊すれば勝利となる。なお、「敵」、「敵弾」、「障害物」、「亜空間発生装置」に当たると1ミスとなり、自機を1機失ってしまう。 |
ワールド3のスペシャルゲーム「ハジケロン」。劇場版オリジナルキャラクター“ドルル”、“シヴァヴァ”との戦いになる。アイテムを取りながら“ドルル”や“シヴァヴァ”に体当たりし、ステージの外へ弾き飛ばせば勝利だ。なお、これらのスペシャルゲームはクリア後も遊ぶことができるので、何度も挑戦してハイスコアを目指そう。 |
“ギロロ”の固有アクションは「ビームライフル」。遠く離れた敵への攻撃や、スイッチの切り替えなどができる。必殺技は「デンドロギロロ」。発動すると、専用大型MA(モビルアーマー)「デンドロギロロ」を使って、画面内のすべての敵へ攻撃可能だ。 |
“クルル”は音波を飛ばし、敵を痺れさせることが可能。痺れている敵には乗ることができるので、ステージクリアに役立ちそうだ。また、“クルル”はジャンプ後にゆっくりと降下する「ホバリング」も行える。“クルル”の必殺技は「惑星麻酔(プラネット・アネスシージャ)」。発動すると、画面内のすべての敵の動きを止めることができる。 |
“ドロロ”は忍者刀を駆使して戦う。敵を攻撃するだけでなく、攻撃をはねかえすことも可能だ。また、忍者らしく壁にはりついたり、そのまま上ったりすることもできる。必殺技は「流星十字手裏剣」。光り輝く手裏剣で攻撃する。 |
本作の予約特典は、表に“ケロロ”、裏に“ダークケロロ”が描かれた、約6cmの特大リバーシブルクリーナー。数には限りがあるとのことなので、欲しい人は今すぐ予約しておこう! |
データ
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■関連サイト
・「超劇場版 ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!」公式サイト
・バンダイナムコゲームス公式サイト