2008年2月21日(木)
「ランドグリーズ家」と「ヴァルキュリア」に関して語る“ファルディオ”(左画像)。“コーデリア”は、自分の背負うものの大きさに苦しみ(中央画像)、ジャーナリストの“エレット”は彼女の立場について自分の意見を述べる(右画像)。 |
「ヴァルキュリアの槍」を振りかざす“セルベリア”。紋様のような細かい蛇腹が施された槍は、現状のどの兵器とも異なる形状を持っている。全身から青い光を発する“セルベリア”は、帝国軍部隊を従え、ガリア軍に戦いを仕掛ける。 |
「バリアス遺跡」は、ガリア北西部に広がる不毛地帯「バリアス砂漠」の中心部にある、不可思議な形状の建物。ラグナイト含有率の高い巨大な石材を用いて作られており、紀元前に古代ヴァルキュリア人が建造した神殿と言われているが、建築方法など、その詳細は未だ解明されていない。内部の大広間の壁には、「ダルクスの災厄」から古代ヴァルキュリア戦争までの記録を、古ノーザン文字で記した碑文が残されている。 | |
“ロージー”と“ラルゴ”は、遺跡の場所と大きさ、その形状に驚く(左画像)。遺跡内部の大広間は青い光に照らされ、「ヴァルキュリアの盾と槍」どの建築様式とも異なる螺旋や独特の石の組み方をしている(中央画像)。また、盾と槍を持った姿の古代ヴァルキュリア人の像も存在する(右画像)。 |
大学で考古学を専攻した“ファルディオ”は、遺跡の壁に刻まれた古代ノーザン文字の碑文を解読する。高度かつ独自の文明を築きながら突如姿を消したヴァルキュリア人は、今となっては、存在のすべてが謎につつまれ、歴史に汚名を残したとされるダルクス人は今なお迫害の対象となっている。 |
ラグナイトを動力源とする戦車は、後部エンジン部分が青く発光する。液体状に精製されたラグナイトは「ラグナリン」と呼ばれ、自動車をはじめ、戦車や列車などの車両を動かす動力として、広く一般的に使用されている。 |
データ
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